なんか結構ペタが...



お読みいただいて有り難うございます♪



では前回の続きです。ぼちぼちいきます。



既にお気付きの方もいはるかと思いますけども、「カーボフリー」は、高雄病院理事長の江部康二先生が提唱する、「糖質制限食」をベースにした食生活です。



糖質制限食について、詳しいことは江部先生のブログをご覧いただくとよいのですが(このブログのブックマークのところにリンクしてあります)、簡単に説明しておきましょうv( ̄Д ̄)v イエイ



糖質制限食というのは、糖尿病患者さんのために、京都の端っこのほうにある高雄病院というところでこの10年間ばかり実践されている食事法です。



江部先生ご自身も2型糖尿病でして、それでもグルメはやめられない(?)もんですから、



「うまいもん食いながら血糖値がコントロールできる方法がある筈だ」とお考えになられたのかどうかは知りませんが、とにかく「血糖値がむやみに上がらない食事法」を自らを実験台として研究されたのでございます。



従来の糖尿病治療食、「栄養の6割は糖質(炭水化物)から摂るべきだ」ってやつですが、やってる方ならお分かりでしょうけど、効果ないでしょ?



ご飯とかパン食べて血糖値上げては薬で抑えるという、智恵があるはずの人間さまとしては少々恥ずかしい非論理的なマッチポンプ療法に思えて仕方ないのですが(;´д`)トホホ…



まぁまぁ、改善しない方の食事法を推奨されるお医者さまには色々とフクザツな事情があるのでしょう(・∀・)ニヤニヤ



一方、改善する方の食事法は、単純明快でして。



「糖質」摂らなきゃ血糖値上がらないのですわ( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ



だから糖質を含む食品、食べないか控えればよろしいと。



逆に言えば、糖質さえ含まないか微量なもので、一般的な食べ物なら、何食べても問題なーし( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ



食べたらあかんあかんと言われてる、霜降りステーキとかマグロの大トロとかフォアグラとか脂肪たっぷりのもんをようけ食べても、血糖値に影響しないって結果が出てしまったのよ。



お酒も蒸留酒と一部のワイン、昨今増えている糖質フリーのものなら無問題。



ということが、長年の研究と人体実験と臨床でわかっちゃったのあります。



ちなみに、数年に及ぶ人体実験の実験台には、私の実の兄も含まれてます。糖尿じゃないけど゚(∀) ゚ エッ?



あれま長くなっちゃった(_´Д`) アイーン



とりあえず、「カーボフリー」の基礎である、「糖質制限食」ってのはこんな感じ。興味あったら検索して調べてみてね。



ん?



「要するに、あんさんは糖質制限食をパクって横文字にしただけやろ!」って?



パクったんじゃないっすあせる 



ちゃんと江部先生の許可を得てますといいますか、全面協力していただいてますドキドキ



糖尿病患者の血糖値コントロールに劇的な効果を上げている糖質制限食の考え方は、そのまま減量にも応用できます。



「血糖値をむやみに上げない」ことが、健康的なダイエットにとってとても重要だということも分かったのです。



てゆうか、「ダイエット云々」などと考えてなくても、殆どの人は、糖質控えたら勝手にええ感じでやせていきます。



しかも。



ダイエットリサイクルリバウンド の無間地獄から永遠に解放ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ



よろしゅおすえ~



ほなまた明日。