愛すべきE30M3
仕事にもようやく慣れてきた頃のエピソードです。
朝出勤すると、いきなりオッサンに一通の手紙を渡され、
「M3の写真を撮って、この住所に送ってくれ」
程度は良いのに、なぜか長期在庫になっているE30M3の写真を撮るよう指示されました。
手紙の内容に目を通すと、それは前オーナーさんからで、所有当時は娘さんの写真ばかり撮っていて、気に入っていたM3の写真が手元に残っていないので送ってほしいとの事でした。手紙の後半には、娘さんがご病気で他界された事も書かれており、私は二度三度と読み返し、その日の予定を全て後回しにしてM3の洗車にとりかかりました。洗っている内に、前オーナーさんの思い出が詰まったM3が愛しくなり、「この業界に入って本当に良かった」と思いました。
洗車後、出来るだけきれいに写真を撮って前オーナーさんに送ったのですが、このM3のエピソードは、今でもE30M3を見たら思い出される、胸に刻み込まれた出来事でした。
ホモロゲーションモデル
カーオークに出品されているシトロエンC2GTです。世界ラリー選手権(WRC)のJWRCで大活躍しているC2のホモロゲーションモデルとして、正規輸入元のシトロエンジャポンが、12台(一説には18台とも言われていますが)のみ輸入販売した希少車です!
5速 PW PS CL キーレスエントリー AW Wエアバック ABS ディーラー車
※社外マフラー、強化クラッチディスク、フライホイール軽量化、K&Nエアークリーナー、
CATZHIDライト(HIGTH、LOW切り替え式、6000K)
ダルマセリカ!
カーオーク に出品されているダルマセリカです。この車、子供の頃にすごく好きな車でした。ソレックス44φ、タコ足マフラー、マフラー、足廻り、SSRマーク1等装備!
エンジンは1600の2TGです。喉から手が出そうです。
1:20 ハコスカKPGC10 GTR
カーオークに出品されているプラモデルです。ハコスカGTRなのですが、S20エンジンや室内までも精密に再現されているようです。
プラモやミニカーなど、車好きならではのコレクションが出品される事がありますので、また覗いてみてくださいね。
1968年 ファイアーバード
カーオークに出品されている、1968 ポンティアック ファイアーバードです。剥離全塗装されていて、かなりキレイに仕上がっているようです。この時代のアメ車ってなんでこんなにカッコイイのでしょう。70年代に人気を博したシェルビーGT500やダッジチャレンジャーも復刻されそうですよね。本当に楽しみです。
400エンジン・剥離全塗装・足回りNEWパーツ・4MTです。
とても貴重な経験 後編
サービスエリアで、ウィンドウの穴をビニールテープで塞ぎ、熱いコーヒーを流し込んでから出発しました。
A氏がサービスエリアを出て本線に入る時、
「ちょっと踏んでみましょうか。」
と言いながら全開!
「バオォォォォッ…コォーン」
エキゾーストノートはやや高音に変わり、強烈な縦Gが体にかかります。
ゆっくりと走っている時よりも道路の繋ぎ目のショックを拾い、さらに硬さが増した様な気がしました。
「…おお、すごい。」
私がその加速に驚いて思わず声を漏らすとA氏が、
「うーん…まぁまぁ速いですねぇ。」
「まぁまぁ!?」
A氏は、今まで強烈な車ばかり乗ってテストしているので、私とはスピード感にずれがあるようでした。
ビニールテープの寒さ対策で、幾分快適になり、同行してくれていたフェラーリ365GT2+2の先導で○○○km位の速度でクルージング。
東名を降りて東京に入ったのは、もう朝9時頃になっていました。
環八に入ると大渋滞で、前後左右の車からの熱い視線。
…というより、ポカーンとしている感じでしたが。
としまえんに着き、裏の駐車場入り口で、フロントカウルが地面に擦るので、仕方なく外して入場。
CGクラブボランティアの方の誘導で屋内特別展示場へ入りました。
場内では、左隣がムルシー、右隣がアストンのヴァンキッシュ、後ろには松田コレクションの250GTO、F50、F40、などのとんでもない車が展示されていましたが、私達が乗ってきた962が色んな意味で一番とんでもない車であるのは間違いありませんでした。
展示の準備が終わり、CGクラブの方達と焼肉へ行き、宿泊もご一緒させていただきました。
驚いたのは、CGクラブの皆さんが、車だけでなく、船や飛行機、モデルガンなど様々な事にも深い知識を持っていらっしゃった事でした。
ディープな方達ばかりです。
翌日は、私達も屋内外の展示車を見て周り、イベントを存分に楽しみました。
夕方、展示車両の片付けに入り、車両整理の都合で962の出庫が一番最後になりました。
962のエキゾーストノートを聴くためにたくさんの人が集まり、写真にも多数収めていただきました。
A氏がスターターボタンを押し、「ブォォォォォォォッ!」エキゾーストノートを場内に響かせ、フラッシュとどよめきの嵐を後に帰路につきました。
この962は今まで扱った車の中でも特別印象深い、たまに夢にまで出てくる車です。忘れる事はできません。
風の噂で聞きましたが、現在は某オーナーさんの元で幸せに暮らしているとか…
F355!?
カーオークに出品されている「Extreme 355」という車です。実はこの車、MR2(SW20)をベースに作られたレプリカなのですが、フェラーリF355からボディパーツを型取りされているので非常に良く仕上がっています。
足としてガンガン使っても安心な355ですね。










