子供が祖母に
『Rが僕をみると皆んなに逃げろー！って言って逃げるんだ』
と話したらしい。
『嫌な気持ちになる』
というので、早速学校の先生に連絡帳で伝えた。
相談に乗ってやって下さい、と。
即日、同じ部活の子たちを集めて話してくださり
最後にR君と子供2人を残して
R君、どうすべきだと思う？と先生が聞くと
R君自ら、謝るべき、と答えて謝ってくれたそうです。
そしていつも寝付きの悪い子供が
昨日はスッと寝た。
そうだよね、きっと悩んでたんだよね。
一回だけじゃなく、何度もあったらしい
そして私の反省点
前に、
『女の子が子供を踏む真似をしたから、
先生に相談して』
と何度も言っていた
でも、一回だけだというし
その子自身がちょっと問題のありそうな子
なので、先生に相談せず
『もう関わらないようにしなさい』
と言ってしまった。
あのことだって、せっかく親に打ち明けてくれたのに、そんな回答では、きっと安心できなかっただろう。
親の忖度で子供に嫌な思いを引きずらせてしまったこと、今回の件で深く反省しました。
やはり、イジメはちょっとしたことから始まる
芽のうちに摘んでおかないと
とんでもないことになってしまう
親こそ、しっかり子供に寄り添いたい
無意味な我慢をする必要はないのだから