気が付けばアメブロのカタチが少し変わっていた。
気温も季節も。
それから,サークルの同期(私のことを認識してるかどうか)が,文藝賞を取った。
彼の公に出た処女作が載った文藝を買って読んだ。
小説の主人公は関西弁じゃない以外は彼そのもので,
出てくる登場人物もまた同期そのものだった。
気持ち悪いほどにやにやしながら一気に読んで,
で,焦った。
自分が大して焦らないでいることに。
本来は自分と同じ歳の,ある空間を一緒に過ごしたやつがでかい舞台に出たことを焦って然るべきなんだろう。
けど,そんなことより仕事先の人にこれ同期です!って言って回りたい衝動の方がでかかった。
あたしじゃないのに。
なんの自慢にもならないのに。
しょうもない。
どっかでこんな才能あるやつと自分比べてもしょうがないって思ってんだろ。
ゆくゆくは同じクリエイティブで勝負する筈なのに。
私は学生気分で仕事してると思う。
でも,周りには驚くほど,輪を掛けて学生気分な人がいる。
人のこと全く言えないけど。
そんなで仕事っていいんかよと。
確かに脳みそいらないし,ジーンズにTシャツだし,誰にでも出来る仕事。
でもすることないからって寝たら駄目だろ。
タバコ吸ってスタッフルーム長いこと外して談笑してたら駄目だろ。
あんたらの仕事選びってそんなもんかよ。
そんなことがやりたかったんかよ。
あぁ耳が痛い。