集中的に内側を見てみると、

あまりに馴染んで自覚していなかった

コントロール欲求の多さに驚かされます。

 

 

この欲求が特に出てくるのが人間関係。

ベースになっているのはここでも

分離意識から生じる不安や疑いだった。

 

安心感を得たいがために

関係を維持したい or 遠ざけたいという

コントロール欲求が生まれたみたい。

だけど分離が錯覚だと気づけば、

安心を求める心もコントロール欲求も錯覚だと分かる🫧

 

 

私の傾向は

返事が遅いだけであれこれ考えたり

相手にどう思われるかを気にして

会話や態度が不自然になったり

 

かと思えば

印象で判断して深く知ろうとしなかったり

「傷つけられた」と拒絶して自ら離れたり。

自分をすべてから分離した存在だと思っている限り

関係を維持したい、承認を得たいという執着心や

相手を遠ざけたいという嫌悪感に苦しむことを実感🧜‍♀️

 

 

その居心地の悪さが

人間関係の苦手意識に繋がっていました。

 

このタイミングで

自分は皆にこんなに尽くしているのに

思いどおりの反応が得られない!と怒る人が現れ…

 

どう対応するかは

相手の自由じゃない?と返しながら

 

相手に直接働きかけなくとも

私もよく人や世界に対して無意識に

このような態度でいたなあと思い知りました😅

 

 

ちょうど環境が変わって

話す機会が減っていた相手に対して

エゴ視点で見ていたことに気づき

 

コントロール欲求を手放して

返信のタイミングは相手の自由

どんな気持ちでいるかも相手の自由

神(=愛)に還すよ~とやっていたら

 

久しぶりの会話が自然で楽しくて、

相手の反応もエゴの想定外だった。

 

自分の手から放して

自由にさせるって本当に快適。

 

 

Keys to the ultimate freedom

「PROBLEMS AND HOW THEY RESOLVE」より引用

(※日本語は私の解釈)

How to see the ego? Every time there is a reaction to anyone or anything that reaction is ego motivated. Look within for the ego motivation and when you see it, let go of it. Each time an ego motivation is seen, the ego is weakened.

誰かや何かに対する反応には

エゴの動機が隠れている。

この動機は気づいて手放せるもの。