こんにちは(*^^*)

やまさんです♪
 
 
 
前回ね
 
よくある離婚原因として
 
夫から妻へのモラハラ
 
を挙げたんですけどね
 
 
 
この
 
「モラハラ」って言葉
 
調停で話しても
事の重大さが伝わらないケースが
多いみたいです(><)
 
 
てゆーのもね
 
 
モラハラって言葉って
 
今となっちゃ
けっこー普及してるけど
 
馴染みが出てきたのって
ここ数年ですよね?
 
 
DV(ドメスティックバイオレンス)は
 
最近は当たり前に
みんなが知る言葉ですけど
 
 
 
15年前?くらいの
私が高校生のときは
 
今みたいに
 
当たり前に
伝わる言葉では
 
なかったような気がします
 
 
 
 
モラハラ(モラルハラスメント)も
 
比較的新しい言葉なので
 
言葉は知っていても
具体的にどのようなことなのか
 
当たり前に伝わる言葉では
ない気がします
 
 
 
 
特に
調停で話す時
 
 
話す相手は調停委員です
 
 
 
調停委員は
40歳〜70歳らしいですが
 
実際に多いのは
 
50〜60代の方みたいです。
 
 
 
 
 
「モラハラ」なんて言葉
 
あまり馴染みがない上に
 
 
今よりも
男尊女卑の時代を
生きてきた方々です
 
 
下手すりゃ
 
「妻のわがまま」とも
 
捉えられかねません
 
 
 
 
では、
 
モラハラではなく
なんて言葉を使えば
 
伝わるのか?
 
 
 
 
 
それは
 
 
「精神的暴力」
 
です。
 
 
 
これなら分かりやすいですよね?
 
 
 
 
調停委員は選べません。
 
担当の調停委員は
男女1人ずつつきます。
 
女性がいるので
子育て中のモラハラなど
 
共感してくださることも
あるかと思いますが
 
 
今まさに
子育て世代の
20代、30代よりも
 
 
女性の権利が
少なかった時代に
生きてきた方
 
 
ということを
意識したほうがいいです。
 
 
 
私の担当の調停委員は
 
幸い
私の話をしっかり聞いてくれる
方々でしたが
 
 
中には
夫の話ばかりを鵜呑みにして
 
「妻のわがまま」と
決めつける調停委員も
 
残念ながらいるそうです
 
 
 
調停委員は選べません
 
 
なので、
 
どんな調停委員に当たっても
なるべく伝わるように
 
感情論ではなく
 
 
具体的に言われた言葉
言われた場面
 
それによってどのように傷つき、
婚姻関係や子供の心身の成長に
どんな悪い影響があるのか
 
 
などなど
 
話せる準備をするのが
 
大切だと思います(*^^*)
 
 
 
 
ではではまた〜♪