福岡・博多 オープン５年目のサロンヴェール代表 西村あかねです。
・何歳になっても自分史上いちばんの美肌美人になる、オーガニックコスメのメイクレッスンとスキンケア
・もっと自分を好きになるためのフラワーエッセンス＆ホロスコープ
・おうちサロンのプロデュース＆コンサル
サロンヴェールのレッスンは
『何歳になってもキレイで輝きたい！』
そんな大人女性の願いをかなえます。
個人事業をしていると、つい仕事とプライベートの境があいまいになってしまいます。
『今日は休む！』と決めていても、なかなか心から休めない・・・
ということで、先週末は思い切ってすべてを忘れ（？）久留米に行ってきました。
ずっと気になっていた『ラファエル前派の軌跡展』
久留米市美術館で開催中です。
西洋の近代美術を見るのは好きだけれど、ラファエル前派って何だろう？
よく知りませんでした。
印象派とかは作家の名前も知られていて、私のような素人にも分かりやすいのですが。
こちらが庭園越しの久留米市美術館。
四季折々の花で有名です。
広々とした敷地はお子さん連れの家族の姿も多く見られました。
幸せそうな人々の姿にも癒されます
この花、名前が分かりませんが前から好きなんです。今度聞いてみなくては
ルネサンス以前の美術を目指したラファエル前派は、19世紀イギリスではじまりました。
『自然に忠実にあれ』という美術評論家ラスキンの運動が端を発したと言われています。
ターナーの風景画。
空気の湿度にまで迫る勢いで風景表現を高めています。
思わず「写真？」と見間違う程写実的な鳥の巣はハントの作品
美しく、もの悲しい家族の肖像はどんな事情があるのかな？と想像せずにはいられません。
装飾芸術も手掛けた彼らはデザイン、手工業という新たな分野をひらきました。
手の込んだ美しい布製品。
私が好きな画家ジョン・エヴァレット・ミレイの作品も数点ありました。
今回は来日していませんが、ミレイと言えば日本にもファンが多いこの作品が有名ですね。
オフィーリア
(写真はお借りしました)
いつか本物を見てみたいな
ラファエル前派の軌跡展は9月8日終了です。
ご興味のある方はお早めに
秋の気配を感じた週末、ゆっくりと時間が流れる午後でした。
車で行ったので、ビールではなく、ケーキ
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