恒例の動物園の通り抜け、今年はばたばたとしてるうちに
のがしてしまって残念!

とがっくりしているところにお誘い。

「うちで花見するからおいで」

ナイス!

誘ってくれた方のお家は「お寺」

もちろんキレイな桜があるそうな。


んじゃチビタと一緒に豚まんもって。


「わかりにくい場所だから」
と聞いていたのでタクシーに乗る。

このタクシーの運転手がとんでもねー野郎で
人のことほめまくるなぁと思ってたら
まぁ道はしらん、同じ道を行ったり来たりする
「ぎりぎりまでのっとき」と親切にいうが
結局目的地を違うとことに連れて行く
相場の倍払わせる
とぼったくり。
チビタが一緒で何かあったら大変とさっさと支払って退散

腹は煮えくりかえるかーさん。

ぷんぷんしながら迷子。

結局迎えにきてもらってやっと到着。


主要目的なはずの桜そっちのけで
飲み食いに集中するかーさん。

チビにはとっておきのものが用意してありました。

誘ってくれた方の旦那さん
つまりお寺の住職さん、
もと小学校の校長先生。
退職後、お孫さんのためにお庭にいろいろ製造したものが
チビタのツボ。

ちょっとした冒険気分。
まずは木登り。きゃらめるころっけ

ブランコも(のらないけど)きゃらめるころっけ

丸太ブランコも、シーソーも丸太平均台も・・・

そして生まれて初めて「電球をソケットに差し込む」体験に大興奮

花見用の照明を次々増やして大喜び。

同じく招待されていた同僚の娘さんが
べっぴんさんな上に
可愛く相手してくれるので
「おねーちゃーーん」とつきまといご機嫌。

チビタそっちのけで
かーさんはいつまでも飲み食いきゃらめるころっけかーさーん・・・

すっかりなじんだチビタ
ご主人を「おじーちゃん」呼ばわりして、ツレ扱い。
そしてやりたい放題きゃらめるころっけおじーちゃんはこっちたたいて!

もう眠くてたまらなくなっても
「帰らない」
の一点張り。

かわいいおねえちゃんが「一緒にかえろ」と誘ってくれて
にこにこついていくあたりが現金。

「お花見、楽しかったな?桜は?タクシーこわかったな?」

率直な感想、たくさん聞けました。