9月の始めに書いたブログなんですが。
まずは、こちらをお読みいただくと、分かりやすいです←怠慢
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というわけで、8月の初めにケガをしたという話を、以前書いているんですが。
実は、9月のこの記事を書いた時、本当は悪化しているんです。
それ、たぶんどこかに書いていると思ってたんですが、探せなくて
上の記事のあとなのか、すでになっている頃なのか、ちょっと日付け的に分からなくなってるんですが。まあ、そこはよしとして
実は、8月のケガをした時、固定になって。そこから1ヶ月くらい経った頃に、お風呂上がり、固定具を外して、テーブルの下のバーに足を伸ばしていたところ、真っ正面に座って、同じく足を伸ばしてきた息子が、けっこう勢いよく伸ばしてきたんですが。
まともに、その左足に、真っ正面から突っ込んできまして
まあ、あまりの激痛に、叫びましたよね
でも、しょぼんとしている息子がかわいそうなので平気な顔はしたんですが。
翌日、整形外科、行きましたよね~
レントゲンを撮り「ああ~不全骨折ね。ヒビ」と言われまして。
まあ、かといって、箇所は同じなので、同じ固定具で固定するしか治療はないので、なにも変わらずでした。
話しは、本題の県民共済の話しになりますが。
やらしい、お金の話しです
がもしかしたら、どなたかのお役に立てればと思いまして。マジで
私、若い頃から、県民共済だけは続けていて。私と子供達、ずっと入っています。
でも、そんなに使うところもなく。
というか、普通のケガで保険がおりるって知らなかったし、ず~っと、ただ払い続けて。
でも、ケガをすることも、そんなになかったんです。まして、骨を折るようなケガ。
長女はおとなしかったので、病院にかかるほどのケガなんて、したこともなかったんです。
初めて知ったのは、6年ほど前に、肋骨を不全骨折した時でした。その時、初めて、通院もしくは固定で、県民共済の保険金がおりると知ったんです。
その時には、肋骨は固定ですが、ギプスではなく、コルセットでしたので、通院分しかおりませんでした。
そう。つまり固定具があると、固定具の種類によりますが、通院しなくても、通院とみなされ、お金がおりるんです
そのあと、子供達がちょうどスポ少に入り、バレー部のセッターになった次女が、やたらとケガをし始め、足の骨折、手の指の不全骨折、至るところをやりまして。
本当に、県民共済さんにはお世話になりました。
というか、私もその頃から、あちこち骨折いたしました。手首二度、右人差し指、左の手の小指。右足の親指。
なぜでしょうね?霊障なんですけどね。科学の方には、それは通用しないので。普通に、不全骨折なんですが。
とにかく、「保険金詐欺だと思われてない?私」とか、「虐待だと思われてないかなぁ?」とか思うほどに、それまで、ただの払うだけだったのに、急に一気に使いましたね~
そして、今回です。
たまたま次女が先月、足の右親指が痛いと訴えまして。
病院に行ったところ、「骨挫傷」という診断で、固定具をはめることになりました。
シーネという素材でできたこの固定具は、県民共済の適用となります。
次女は、「二週間後に診せに来てね」と、先生に言われたので、二週間後、病院に行った時には、もう治っていました。
骨挫傷とは、骨の傷のことです。持久走で痛めたらしかったんですが。軽く済んでよかった
でも、一応、固定を二週間という、不便な日々を送っているわけですから、県民共済に請求をいたしました。
元々、この通院保険というのは、「通院14日め以降から出るもの」なんですが、子供の保険の場合は「通院初日」から出ます。
まして、今回は、初日から二週間固定なので、14日分、通院保険がおりると思っていました。
しかも、子供の方が日額が高いんです。
仕事の早い県民共済さん。
すぐに、銀行に入金がありました。
ところが、です。「7,000円」
子供の通院保険は、日額2,000円です。X14日のつもりだったので、「は?」と思いましたが、冷静に計算をすると、
初日の診察の日。二週間後の診察の日。そして、診断書の3,000円を足すと、その金額になります。
あまりに少ない場合は、診断書のお金も払ってくれちゃいます
ですが、シーネ固定で、保険がおりないとか、びっくりしまして。確認しました。県民共済さんに。電話で。
と、「骨挫傷」では、保険はおりないと言われたわけです。
固定の問題ではなく、ケガの度合いということですね。
なんだか、納得いかないんですよね。
だって、ケガをして痛い思いをして、さらに固定で不便な思いをしているのに、保険がおりないなんて。
さて、私の話しに戻します。
私の今回のケガですが。
8月の時点での診断は、「骨挫傷」なわけです。
ところが途中から「不全骨折」になっているわけなんですが、同じ箇所でのケガです。
さて、果たして「悪化」というものに、通院保険が適用されるものなのか、これが怪しくなってきました
この、通院保険なんですが、「急性」のケガにしか適用されません。つまり、「疲労骨折」や「腱鞘炎」などの、慢性的な理由でなったものには適用されないんです。
となると、「悪化」というのは、どうなんでしょう???
昨日、整形外科にて、診察を受けました。
すでに今は、固定具を、取ったりつけたりしている状態なので、通院と同じ扱いになっています。
まだ痛みはあるんです。痛みは個人差があるので、まだ治ってないんですが、あとはもう、リハビリといっても、温薬治療とかなので、日にち薬ですよね?
通院している暇もないし。保険を打ち切ることにしました。
本当は、まだ、最大180日で90日分の請求ができるので、リミットは2月なんですが。もう、いいやって思って。
で、診察が終わってから、受付で、診断書を書いてほしいとお願いしたんですが。
骨挫傷では保険がおりないという話しをしました。なので、9月に不全骨折になったところから、診断書を書けないかとお願いしたんです。
でも、やはり、大元はその8月に骨挫傷をしたことが引き金になっているわけなので、そこをはしょるのは難しいということで、もう一度、先生と話しをするために、診察を受けることになりました。
「ん~と。8月に骨挫傷をやったでしょ。で、固定具を外してるところに、お子さんがぶつかって、不全骨折になったんだけど、それで大丈夫だよね?」
「そうなんですけど」
「元々、受傷日が違うから、大丈夫だと思うけどね?違うケガだし」
「違うケガなんですけど...」
「うん。だって、8月の骨はここで、9月の骨は、この手前にある骨だからね。違うケガだよね?」
「...は?違う骨???」
「そうだよ?いい?」
呆気なく、話しは終わりましたが。
は?違う骨???
え?私、息子がぶつかってきただけで、骨、ヒビが入ったの???
そっちにびっくりなんだけど...
まあ、そのあと、県民共済さんとまた電話で話しをして、「診断書を見てみないとなんとも言えません」という返答でしたが、そんなことよりも、違う骨ってことにびっくりしたままなんですけど、私
そりゃあ、痛かったはずだわ。
私、痛みに強い方のようなんですが。
去年も、凍った道で滑って転んで、手首にヒビが入った時も、運転して帰りましたしね
で、まずは、この、「骨挫傷は、固定でも通院保険はおりない」ということが1つ。
↑
長いわ
もう1つあるんです。
私、今日、口腔外科でCTの予約を入れてあります。
これは、以前書いたんですが。歯茎の中に膿疱ができて、切開しなきゃいけないかもなやつです。
これ!私、二度めなんですが、前は上顎でしたので、入院もなく。通院でした。
そして、この時には、県民共済が通院でおりることを知らなかったんです。まあ、日数からすると足りませんが、手術で一時金がおりたかも、と思いました。
で、その件も、ついでに電話で問い合わせたんです。
と、これ、手術に関しては、点数で保険がおりることになっていて。
口の中の手術は、点数が足りないらしくて。たぶんおりないだろうと言われました。
なんだと
元々、歯医者で、麻酔をするのすら嫌いで、走って逃げたことすらある私が、口の中の手術をするかもしれないというのに、保険がおりないと
しかも、けっこうするんですよ?口の中とはいえ、手術なので。
もちろん、入院となれば、日額いくらか出ますが。入院はしたくない~
てか、手術したくない~
というわけで、2つめは、よほどのことがない限り、口の中の手術は、手術の一時金は出ない、ということでした。
てか、ほんと、手術やだ~
さてと。
この話し、お役に立てれば光栄ですが、まだ、足の固定の方は、請求していないので、そこはまた、気になる方がいらしたら、リクエストください。また続報書きます
必要ないようでしたら、やめときますね。
あんまり、お金の話しは好きではないです
↑
こんだけ書いておいて、説得力ないわ~
※写真、お借りしました。
ありがとうございます。