観ました。
とにかくおいしそうなもの満載のお腹が空く映画。ボナペティ!
ジュリア役のメリル・ストリープが好演。
ジュリアの明るさや生き生きとしたところ、自分に正直に人生を楽しんでいる姿勢に純粋に憧れを感じました。
少しネタバレになってしまうけど、なぜあの明るく気さくなジュリアがジュリーに不快感を抱いてしまったのか…?
そして直接的に2人の間の隔たりが埋まらなかったことにも若干の(でも消せない)後味の悪さというかすっきりしない感じを拭えませんでした。(ずっと楽しく観てた分余計に)
例えばそれがお決まりのハッピーエンドと評されるとしても、私的にはジュリーとジュリアが会って大団円、を望む気持ちが強かったです。