Bunkamuraオーチャードホールにて「ヤン・リーピンのシャングリラ」を観劇。
大層疲れきっていたせいか、ところどころ集中力持たず。
マイクは使っていないと思うのだけれど、
いろんな民族の少女達のどこまでも届いていきそうな伸びやかな歌声が今も耳に焼き付いている。
そしてこの「シャングリラ」の舞台監督であるヤン・リーピンによる孔雀。
自分の体ひとつで、何かを表現し、人を惹き付け、そしてそれが評価されるということの凄さについて改めて考える。
舞台に立つ人はいつだってかっこいい・・・!
構成的には、意外と時間が長くて、休憩を挟んで二部にわかれていたのだけれど、
私は個人的に疲れマックスの時だったからしんどいのかと思っていたら、
終演後に「長かったね~」「一部だけでもよかったかも・・」などの声を拾ったので、
せっかくなら一部にどんと凝縮してしまった方が、より人を圧倒させて満足させるものになったのかも、と素人ながらに思いました。
あと、割といいチケット取ったはずだったけど、あんまりいい席じゃなかった何故。