こちらもついに完結してしまった・・・!
大好きな本だったので、もう次巻を待つという楽しみがなくなったことが寂しくもあり・・・
ほんとに壮大で、読み始めたらあっという間に魔法の世界に引き込んでくれる素敵な本でした。
世代や国を越えて、そしてきっとこれから時が経っても読み継がれていくであろう物語を書き上げた著者はもちろん、訳者の方にも尊敬せずにはいられません。
私に言わせれば、紙と鉛筆でこんなお話が作れるその行為が魔法みたいなもんだ・・・!
良い本にめぐり合った時は必ずだけど、今回もしばらく余韻に浸ったままになりそう。
ほんとにいい本でした!