【オムツなし育児】おしっこが出てから泣くんじゃない | 青空の心と、愛の空間

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4人の子育ちお助けの合間に、ゆっくり学んでいる野口整体、健康に関する話と、
日々の興味を持ったことについて書いています。
2種体癖の傾向があるため、所どころ連想が飛躍してるかも。

3人目くんは初めて、生まれた時から布おむつです。
(長女は6ヶ月くらいから布おむつ、次女は最初から最後まで紙おむつでした)


夜寝る時と、お出かけの時は紙おむつを付けてもらっています。


布おむつだとおしっこの観察がしやすいので、新生児〜2ヶ月くらいの時は特に、赤ちゃんの欲求を理解する助けになりました。


生まれたての赤ちゃんは、どんな時に泣くのか。

落ち着いて観察してみると、

赤ちゃんは、おしっこでおむつが濡れて気持ち悪くて泣くんじゃない、

おしっこがしたくて、そのモゾモゾ感が不快で泣いているのでした。


赤ちゃんが泣き出して、おむつを開けてあげると、まだ何も出ていない。

それから数分待っていると、おしっこが出て、
(ここで布おむつを壁にして飛散防止する)

泣き声のトーンがほわ〜っと小さく、安心したようになります。

全く、整体の本に書いてある通りでした。


大きくなるにつれ、だんだんと尿意で泣くことは減ってくるので、新生児の時ほど分かりやすいです。



4ヶ月のベビー様
 

こんな風に、おむつを開けておしっこが出るのを待っている時間ってとても好きです。

もちろん毎回出来るわけではないのですが、

一日に1回でも2回でも、身体にぴったりと密着したおむつの中じゃなく、

何もない空間におしっこをする開放感を味わってもらいたい。


優しくて可愛い大事な赤ちゃんにとって、排泄は汚い気持ち悪いことじゃなく、

なるべく気持ちいい、嬉しいと感じられることであって欲しいなぁと思います。

 
 
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