2010ワールドカップ サッカーとカラーの不思議な関係ー46 | 明日、今日より笑顔に!サービス業専門総合メンタルサポート藤田大介のblog

今週もありがとうございます。毎日更新、サッカーとカラーの不思議な関係。今日は、グループHからホンジュラスの登場です。








◎ホンジュラス。コーヒーの産地として有名なこの国は、しかし、サッカーではマイナーな国です。それでも、ジャマイカやコスタリカといった北中米地区の強豪や、前回大会出場のトリニダード・トバゴなぢを抑え見事地区予選3位を勝ち取りました。







◎ホンジュラスの強みは、頼りになるエースの存在でしょう。FWダビド・スアソは、セリエAで「ホンジュラスの怪人」と呼ばれインテルなどでプレーしたストライカーです。本大会でも爆発的なスピードを持った彼を軸にたたかいます。





◎逆に、彼らの弱点は、守備力。さして強い相手がいないにもかかわらず、予選18試合で18失点は多すぎます。本大会では最強の攻撃力を誇るスペインがいるだけに、いまのままでは不安です。個人能力では限界があるだけに、青の持つ、信頼をベースにした組織的守備をどこまで磨けるかがポイントへなりそうです。






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明日はチリです。お楽しみに音譜