フラメンコギタリストのみならず クラシックギタリスト
果ては アコギのフィンガーピッカーも ギターを弾くときの爪の維持管理には
色々と苦心されているようですね
特に 爪先で音色をコントロールさせるクラシックギタリストは
爪の整形やら 爪の先の丸め方など色々なヤスリを駆使して
そして 皮で馴らしまでしないと きれいな音は出せないという人もいます。
私の場合は そこまでシビアじゃなくて 普通の爪切りのヤスリ部分を
力加減を変えたりして 整形してたりしますが・・・・
最近、入手した 爪ヤスリ・・・・
一見 ただの先が尖ったヤスリに見えますが・・・
こんなふうに 曲がっていたりします。
このカーブを爪先のラウンドに合わせる・・・
実は便利なようで 特別に便利でもなんでもない・・・
ってことを買ってから気がついた・・・・
それなりに 爪の整形は 平たいヤスリで爪を動かしながらやってるから
曲がってなくても整形はできるんですよ・・・
まぁ 無いよりは マシってレベルかな・・・・
ちなみに ひとつ ¥300 でした。