なおみさん ギターライブ レポ | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

先日の 8月11日 アメブロと ピグで仲良くさせてもらっている



なおみ さん の クラシックギターライブ を聴きに



南青山の 秘密の部屋 に 行ってきました。









私も 何度か ブログ記事にして お知らせをした





南青山の クラシックギターライブです。









そこの会場に集まった人は 皆 なおみ さんとアメブロつながりだったり



ミクシィ や FB つながりだったりする人ばかりで



まんま オフ会でもある 演奏会でした。













なおみ さん が演奏された曲は 前半 9曲、   後半 6曲 + 1曲 と



16曲 披露してくれました。








途中 あちこちから カメラのフラッシュが焚かれてましたが・・・・



私は 演奏中は フラッシュは焚かないようにしてます。・・・





それは あるタブラオ(フラメンコを見せる酒場)でフラッシュをガンガン



焚いていたのを見かねたフラメンコ協会理事の大御所ギタリストの方が



ステージから ちょっと苦言を言われていたからです。



それは フラッシュを突然受けると バイラオーラがびっくりして



振りが飛んでしまうことがあるから 踊り手のことを考えるならフラッシュは



控えて欲しい旨 だったんです。









(まぁ 今回は本人が容認しているのでフラッシュしても良かったのですが・・・)






なので この写真は ピントがボケてますが・・・ ちょっと色合いと明るさを



加工して 暗い室内だから これが限界かなぁ



(暗がりにもっと強いデジカメが欲しい・・・)





アフィシオナードへの道







演奏された曲は クラシックギターの名曲 と



ポピュラー系統の曲も交えた 構成になってました。









全般にとても ギターの鳴らし方を熟知されている演奏で



とても 綺麗でいて そして クラシックギターらしい 甘いトーンと



澄んだ音を出しながら 一曲一曲 なおみさんの 文字通り



はんなりした口調から解説と なおみさん自身の想いを織り交ぜて



紹介しながら 丁寧に聴かせてくれました。










うーん まさに 癒しの時間・・・



マイクを通さぬ アンプラグド を超えた 生ギター音



会場の大きさが ちょうど良い感じになっていたのか



スゴイ いい音! (フラメンコギターじゃ出せない音だ!)











なおみ さんが弾かれていたギターは クラシックギター銘器コレクションにも載っていて



ポール・ジェイコブソン というアメリカのルシアー(製作家)のものです。



クラシックギターの究極の音を絶えず求め続けている姿勢を貫いている



という紹介されるほどの 鋭意研鑽を積んでいる人が作ったギターで



実に評価が高い ルシアーです。 (フラメンコギターは作ってないのが残念だ・・・)



なおみさんの 「ポール君」 は表面板は おそらく 松・・・ 



横板裏板は ハカランダ か ココボロかなぁ・・・ 模様が美しい



中南米ローズウッドと表記されるものです。














奏でたいい音に なおみさん自身は ギターのおかげとか 謙遜してましたが



いやいや そんなことは ない! 私が見る限り 爪先と弦との角度や



タッチの力加減、 弾く位置 それらを 巧みに駆使して 綺麗なトーンを



出していたのを 見逃してはいませんよ! ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

















そのライブの後、 有志で ティータイム という名の ミニオフ会!



そのミニオフ会では ライブの事はもちろんですが そこにいた人が



アメーバピグをやっていることもあって ピグの話で盛り上がる!



「今度 お水やりにいくからー」 なんて 知らない人が聞いたら



なんのこっちゃ? ってなる話も ピグをしてる人ならすぐに解る!









今回、ピグを通じて 知り合えたyokoしゃんとも 初対面なのに



まるで旧知の仲のように話ができちゃう 不思議・・・



それは なおみさんとも同じですが・・・









いやはや 実に 楽しい時間を過ごさせてもらいました。



ライブで癒されて トークで楽しめて・・・



とっても 良い一日になりました。








皆様に 感謝です!