妖艶なる舞 アイーダ・ゴメス | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

昨日 ピグでのチャットではありますが


アイーダ・ゴメス を 教えていただきました。


私が持っているフラメンコ・アルティスタ名鑑にも


ちゃーんと 載ってました!







カルロス・サウラ監督の作品 「サロメ」 から


アイーダ・ゴメスの妖艶なる 七つのヴェールの舞 です。







アイーダ・ゴメス


1967年マドリードに生まれ 7歳からスペイン舞踊 11歳からは

クラシック・バレエを学び 12歳でスペインの王立芸術高等学校を

首席で通過 1981年はスペイン国立バレエ団に入団

ソリストとして初舞台を踏んで 1985年には第一舞踊手に昇格

「三角帽子」「ロス・タラントス」等に出演

1988年同バレエ団の創立記念公演でガデスの「血の婚礼」の

花嫁役を踊った。 一時退団して ホアキン・コルテスと共演

その後1997年には同バレエ団の芸術監督に任命され活躍

2002年には カルロス・サウラ監督の作品「サロメ」で

一躍 名を馳せる。

「サロメ」は2002年モントリオール映画祭芸術貢献賞受賞している。






この動画で実に妖艶な舞を見せてくれてますね


バイレ・フラメンコの新しい形です。


色々とYoutubeで見てみましたが彼女の舞は


妖艶を意識したものが多いように感じますね


(男目線からすると 嬉しい) (*⌒∇⌒*)



バイレは色々なスタイルがあると思っていましたが


妖艶なタイプは誰かいるのでは?と思っていただけに


やっぱり いたんですね!