奇妙なギター達 | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

今の世の中で出回っているギターの類は トラディショナルな


スタイルを維持したギターが多いですよね。


それは音の良さもあると思いますが それに演奏しやすさが反映されていて


古い設計であっても 現代にも脈々と受け継がれて来ていますよね




アコギ等の箱物で 奇妙な形をしたものは あるにはあるのですが


どうしても楽器の性質上制限されますし まず受け入れられませんね


(基本、音楽ジャンルに関わらず多くのギタリストは保守的ですから)






ただ エレキとなると 遊び心をくすぐるモノが昔からあるようです。



こんな動画みつけました。










形が奇妙なものは 今では ESP 等でお金を積めば いくらでも


好きな形、色、絵柄 なども オーダー出来ますよね






私もかつて ロック野郎だったとき ちょっと派手なギターを弾いていたので


その気持ち(目立とう精神?)は解るのですが・・・・



動画をみると どうやって弾くんじゃい! ってツッコミを入れたくなるものも


多々ありますね  そもそも そうしたモノは 弾くことを前提としていなくて


遊び心をくすぐられて 大笑いしてしまうような ギター達だったりします。


ヾ(@^▽^@)ノ








フラメンコギターも もう少し 洒落たものがある良いのになぁ・・・