しっとりしたい時  月光ソナタ | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

普段 音楽関係というと フラメンコ とか ロックなどを


ブログで取り上げる事が多いのですが クラシック音楽も


すごい好きで ドライブ中に流したりすることもあるのです。


(似合いませんが・・・・)







クラシック音楽というと どうしても敷居が高いとか


難解だとか 楽典がどうだとか・・・ どちらかというと


音楽というより 音学 という感じがするのは私だけでしょうか?


でも クラシック音楽は 色々な場面で耳にしているケースが


多いですよね、ドラマ、映画、TVのCMとかでも


曲名、作曲者は知らなくても 聞いた事がある曲って多いですよね







私がクラシック音楽に興味を惹かれたのは やはりこうしたメディアを


通じて 良い曲だなー って思って 買い求めたりしたのです。


中でも お気に入りは 


ベートーヴェンのピアノソナタ#14 月光 第1楽章


演奏は ウィルヘレム・ケンプさんです。








これは 情景が浮かんできますよね、 元々は 月光という名前は


付いていなかった。 だけど 有名な詩人かだれかが スイスのルツェルン湖に


映る月のようだ と形容したのが広まり  月光ソナタとして


知られてます。










この曲は しっとり気分に浸りたいときとか良いです。









ペタしてね