昨日は募集中の風の時代のビジネス講座シェア会に向けてclubhouseでプチシェア会をしました!





聞きに来てくださった皆さん、ありがとうございます☺️



今日は昨日clubhouseで頂いた質問について書きます。




最近「風の時代、風の時代~」って

狂ってるように言ってる私ですが(笑)



clubhouseで話して、改めて

「なぜ?風の時代のビジネス」を伝えたいのか?

ハッキリしました。




コロナをきっかけに、

今まで考えることも無かった

当たり前の仕事

当たり前の働き方

当たり前のライフスタイル、価値観が

みるみる崩れていき




直近では3度目の緊急事態宣言が発令。

GWという人の流れが当たり前だった繁忙期に

百貨店や飲食店、映画館と言った

繁華街、観光地の休業や時短営業。




少し前まで、接客業がマスクをすれば

バッシングされてた時代が一変。

今はマスクをしてないとバッシング、

ニュースで取り上げられる世の中ですよね。




そんな社会の価値観の一変と2極化が今、

起きていると私は思うんです。




例えば、

コロナ自粛で完全リモートワークに切り替わった人

コロナ前と全く変わらない働き方をする人。

オンライン化が進み、滞りなく業務が進む業界と

オンライン化ができず、どんどん向かい風を受けている業界。




要は何が言いたいかというと、

コロナの影響を全く受けない、

むしろ追い風を受けている業界、人もいれば

向かい風を受ける業界、人がいるということです。




だから、今の時代が求めてる人って

一緒にいると元気になれる、癒される

やる気にさせる人と言った

一緒にいると太陽みたいに

相手に光を当てられる人だと私は思います。




そんな光を当てる人になるためには

何が重要かというと

自分はどんな「空気感」を出す人であるのか?

どんな風を吹かして、

「相手にどうなってもらいたいのか?」を自覚して

それを表現する必要がある。




昨日、clubhouseでリスナーの方から

「ポンポン違うことをやる人に対してどうなんだろう?って思う反面、

それって風の時代だから、良いのかな?ってモヤモヤすることがあります」

と質問を頂いて(ニュアンスが違ったらすみません)




その時はじっくりお答えできなかったので

暫く自分の考えを考えていました。




で、私なりに思うのが

私も考えるより、まずは行動してみて

やりながら改善するタイプなので側から見たら

色々やってるタイプに見えるかもしれませんが




それでも意識してるところがあって、

それが「なぜ、私はそれを伝えたいのか?」

「なぜ、私がそれを伝えるのか?」

自分の動機付けとなる「WHYを語る」こと。




例えば、私の場合

英会話講師、ホテルフロントの仕事に加え

最近では発信・才能に関するサービスに

力を入れています。




これだけ聞くと一貫性が無いように

見えるかもしれませんが

私の中で1つのビジョンで繋がっていて、

それが「自分と他者の世界を拡げる」という

共通点があります。




英会話講師は英語を話すことで

自分の見える景色、感じる文化がぐっと広がる。

教えることによって、

生徒の世界をぐっと拡げることができる。




ホテルも海外のお客様と話す、接することで

お互いの世界を拡げることが好きなんです。




発信も才能を磨くことも、

そうする事で自分はもちろんのこと

相手の世界が拡がるものだと思っているから

続けられるんです。




だから、質問者さんの質問に戻ると

何をやろうとしても自分の伝えたいビジョンだったり

広めたい文化、どんな社会にしたいのか?を軸に

一貫性を持ったメッセージを発信し続けること

「何をやりたいのか分からない人」と

「何をやってもその人らしくなる人」の違いになる。




確かに「風の時代」と聞くと

「とりあえずやっちゃえ~」とか

「やりたい!や~ろう♪」って考えて

行動する人も多いかもしれませんね。




私個人はそれはそれで良いと思うタイプですが、

末長く顧客との信頼作りをしたい、

ビジネスをしたい人にとっては

「相手に何を感じ取ってほしいのか?」

「自分はどんな文化を根付かせたいのか?」

自分のビジョンに焦点を当てるのは

欠かせない事だと思います。




何か参考になったら嬉しいです😊




そして、そして!
今夜20時~clubhouse対談します❣️

配信終了しました😊聴きに来て下さった皆さんありがとうございます❤️



今夜の対談メンバーは

人の才能を見つける才能プロファイラーの仲間と

自分の才能の見つける前と後の変化について