優秀な人は努力なんてしない。

昨日「短所」に関する記事を書いたんですけどね↓

この後、面白い記事を見つけました！！

↓↓↓

この記事の掲載元は新R25と言って、主に新社会人〜25歳までの20代前半をターゲットとした仕事論を発信するサイトですが、30、40代が読んでも参考になる記事が多い。

むしろ、30、40代こそ読むべきと思う記事でした。それくらい、同じ職場で働く上司・先輩は理解しておくべき内容。

ここからは私がハッとした勝間さんの言葉をシェアします👇

弱みにフォーカスすると、人生の時間がムダになる。

うまくいくことって努力しなくてもできる。

自分の得意な事が不得意な人を見ると、優越感を感じて、「教えてあげる」とか言いたくなるけど余計なお世話。

〝成長の概念〟

すごく時間や労力を費やして、不得意なことが人並みレベルになったからって、果たしてそれが「成長」なんでしょうか？

〝弱み〟って反対側に必ず〝強み〟がある。そこに目を向ける。

自分が仕事に合わせるんじゃなくて、自分に合った仕事を探しにいく動きをした方がいい。

どれも「うんうん！」と頷きながら読みました。笑

私は過去１５年間で7回転職したのもあり、めちゃめちゃ共感しましたね。

努力しなくてもできることって、ある。

仕事に自分を合わせよう、合わせよう！とすると、自己否定や自分責めが始まり、あまりに無理すると体がサインを出します（どれも経験済み）。

自分が苦手なことはどう頑張っても人並みになるくらい。果たして、それが会社にとって「成長」になるのか？考えたら、そこをさらに伸ばす努力は辞めて、出来ること、得意なことに時間と努力を費やした方がどれだけ自分にとっても会社にとっても良いことか！

実際、私は事務とか経理、書類関係の仕事が超苦手で。

どんだけ頑張っても人並み程度、いまだに何度も間違えて指摘されます。そんな事務仕事をレッスン前後にやると、余りに疲れてレッスンに支障が出るから、事務仕事はレッスンのない日に出社して、まとめてやるほどです。

ぶっちゃけ、勝間さんのように過去に働いた会社であまりにつまらなくて寝てしまったこともありました。（これ、自覚なかったんですけど、周りが気づき、その後上司に怒られました。）

それまで職場で居眠りするなんて考えられなかったから「このままじゃ本当にまずい。。。！！」って危機感を感じて、すぐ転職を決意しました。

私はクールに見られる外見と、理論整然と話すのは得意なので、バリキャリに見られますが、本当に興味がない事、自分でなくても良い事、ムダと感じることはトコトン手を抜きます。

余談ですが、社内には発言前に「お疲れ様です。」と言わないといけないルールがあり、いつも忘れて注意されます😅これって「そんなこと言ってる時間があったら、もっと他のことに時間使えよ！」と思ってるから忘れるんですよ。笑　

私が事務を頑張ったところで劇的なパフォーマンスは出ないので、「どうしたら楽にできるか？」いつも考えてます。

一方で、自分がパフォーマンスを出せる所にはトコトン時間とエネルギーをかけます。

私なら事務はてんでダメだけど、教室を軌道に乗せる運営とか、生徒との人間関係を築くことは得意だから、そこに集中します。

前にライブでも話したけど、眼鏡をかける理由の半分はパフォーマンスです。笑

まとめると、

とっとと苦手なことは手放すか最小限の労力で済む方法を考え、

言われなくても勝手にやっちゃうこと、得意なことをどんどんやろう！って事です。

その方が自分も会社もハッピー。

苦手なことを頑張ったところで人並みで終わりますから。今後、ますます誰でもできる仕事はどんどん機械化されます。

🗝承認制インスタアカウント【陽子のお部屋】では私が見つけて「良い！」と思った言葉やメモを毎日投稿しています。

6/1スタート！と言いつつ、既に始めているので（笑）興味のある方はぜひリクエスト送ってください😊

※本人確認ができる方のみ承認しています。共通の知人がいる場合はメッセージをお願いします。

追伸：

本日5/30(土)21時〜パワーブロガーでオンラインスクールAitama club主宰者、南城久美子さんのインタビューに出演します！

インタビュアーの南城久美子さん😊

メンバーでない方は南城さんからのインスタから観れるのでぜひ🤗

でわ、また〜😊👋