コロナの影響で運営する英会話教室が休校になって1週間。
この1週間の間に自分の中に沸々と湧き出る想いがあって、今日はそのことについて書きます。
正直、休校が決まった1週間前は決まったのが急だったので、
「もうこればっかりはしょうがないよな。。」って、この1週間は自分がやってみたいことに取り組んでました。具体的には主にライブ配信や動画の勉強など。
で、1週間経ってみて街がどんどん変わっていくのを肌で感じた。
通勤電車の混み具合は学校の休校と同時になくなり、
学生だけじゃなくてサラリーマンの通勤者も減った。
職場までの途中にある地下街のパン屋さんは全商品をフィルム包装し始めた。
商業施設はコロナの影響で開店時間をずらしたり、早めに閉店し始めた。
街全体に活気がない。
毎日〇〇県で感染者が◯名でた。
トイレットペーパーがない、マスクがないって、不足してるものばかり取り上げるメディア。
休校中、自分の収入がどうなるのか不安がる同僚たち。
そんな報道や会話にこの1週間、違和感を感じた。
「なんか、違う方向にばっか考えてない?」って。
「トイレットペーパーがいつ入荷するか?」
「マスクがいつドラッグストアに並ぶか?」よりも
もっと考えることがある。
コロナの影響で様々な業界、会社で売り上げが半減して、
失業する人、淘汰される仕事、新しい仕事に切り替える必要がある人、方向性を見直さざるを得ない会社、人がどんどん増えてる。
時代が刻々と変わってる。
だけど、それに気づいていない人がほとんど。ただ終息を耐えて待つ人がいかに多いか。
こんな時代だからこそ、不安を煽る報道ばかりじゃなくて、
「今後どんな働き方、生き方が求められるか?」
を特集する番組があっても良いと思う。
私も「今の講師という働き方に関しても、このままじゃいけない。方向性を考えなきゃ。」と数日間、今後のことを考えていました。
そんな時、昨日タイムリーに大ベストセラー作家の本田健さんが「アフターコロナの時代をどう生きるか?」をテーマにFacebookライブをしてて、めちゃくちゃ心に響いた!
特に響いたのがこの3つ↓↓↓
①新しい時代には新しい生き方がある。
②今まで想像しなかった未来の選択をどれだけ出せるか?
③これからはもっと人間関係が重要になってくる、誰と繋がるのか?
本田健さんは「売上半減時代に何をやるのか?」、「アフターコロナの時代をどう生きるか?」
この1、2週間で考える、備える必要があると提言していました。
私のような教室(オフラインのみ)で教える講師の働き方は時代に削ぐなわなくなってきてる。
子供達は学校、習い事がなくて「わーい!」って喜んでる子も多いと思うけど、教室でしかできない学びってなんなの?って思う。
学びは何かに制限されるものじゃない。
学びに合わせて形を変えるべき、
って私は思う。
本当、もどかしい!!!
ほとんどの生徒はピンピンしてるのに、レッスンができない現実!
怖いけど、やってみたいことがまた出てきた。
オンラインで教えることを始めたい。
時間や場所にとらわれない働き方、生き方。
縛られずに学びや気づきをシェアする生き方に挑戦したい。
また、今取り組んでることについてはインスタライブでシェアさせてください。
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