朝鮮通信使歴史館に行って来ました
地下鉄1号線の凡一駅2番出口から、徒歩20分です
知らない道を20分も……大丈夫かな
……と思いましたが、真っ直ぐな道だったので
朝鮮通信使の行幸経路
釜山から江戸までかと 思っていましたが……
日光まで行っていたようですね。
通信使は、ソウルを出発して釜山から大阪までは海路を行き、江戸までは陸路を移動しました。
日本の各藩の おもてなしを受けながら6ヶ月〜1年余りをかけて日本列島を横断したようです。
館内はとっても静かです。
誰もいなくて……ゆっくり見学
信頼で通じるという意味で2世紀にかけて12回交流しました。1607年から1811年の間続いていました。
文録の役以後、崩れてしまった信頼関係の回復の為に始まったそうです。
将軍が代わる時とか、慶事の時に来てくれていたようです。
ここでいう
通信というのは、信義を交わす…という意味らしいです❤
こちらのマネキン達は、回り続けています。
衣装の前も後ろ も 見ることが出来ます
通信使の衣装かな
ミニチュアです
お扇子は……たしか日本から贈った品
当時、日本で人気があった品を贈っていたそうです。
朝鮮使に出した おもてなし料理
日本から贈った銀です❤
残念だったのは………こちら
一応11:00に前に行ったんやけど……
人は誰もいなくて……
インフォメーションにも人はいません
すぐそばに、事務所があってスタッフさんもいたけど……声を掛けにくかったので