モータ・スポーツ
F-1で、悲しいニュースとうれしいニュースとがありました。
まず悲しいニュースは、ホンダが来年2021年限りでF-1から撤退するとのことです。
「カーボンニュートラル」を掲げるホンダにとって、F-1の活動が厳しくなるそうです。
ホンダのワークスチームであるレッドブルが昨年上り調子になってきているところなので、非常に残念です。
うれしいニュースは「角田裕毅」という20歳の若手ドライバーが来年ホンダのもう一つのチーム、アルファタウリからデビューすることになりました。
かなりの期待の若手だそうです。
噂ではハミルトンやシューマッハーを超えるのではないかともいわれています。
来年が楽しみですね。
もう一つ、バイクの最高峰クラスMotoGPで2020年にスズキがタイトルを取りました。
スズキは創業100周年、レース活動60周年の年だったそうです。
以前紹介しました、ホンダのMotoGPライダーの
中上貴晶も2021年は、さらに上を目指せそうなので、期待大です。
コロナが早く収まることを祈って。