1999年式ロードスターにラフリコートをお受けしたの2009年4月でした。
2016年8月には、3回目のメンテナンスも受けられています。
4年ぶりの今回は、再塗装を終えたボンネットの部分コーティング施工のご依頼です。
塗装の色合わせがピッタリの再塗装
下地処理を終えて、これから脱脂とコーティング処理にはいる前と(上の画像)とコーティング処理が完了した(下の画像)ボンネットです。完成したボンネットとオリジナル塗装のフロントフェンダーに色違いらしきものが見えません。
コーティングで塗装を保護をしているといっても、11年も経過しているのにオリジナル塗装と再塗装の色合わせが、とても上手なんで感心しました。
鈑金塗装の職人さんの腕がいいから、このように色の調合が実に上手にできているわけです。
このボディカラーはアルミフレークの入った「ラグナブルーメタリック」というカラーですが、某記事に次のような説明書きが載っていました。
ラグナとは「小さな湖」を指す言葉ですが、カリフォルニア州オレンジ郡南部の海浜保養地の地名(ラグナビーチ)でもあり、20世紀初頭から多くの芸術家が集まったことで知られています。
とても勉強になりました。そろそろお時間ですのでブログを終わりにさせていただきますが、もしお時間がございましたら16年のブログにもお立ち寄りください。 店主