4月新車販売、ホンダ「インサイト」が首位 ハイブリッド初
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D1100W%2011052009
日本自動車販売協会連合会(自販連)が11日まとめた4月の新車販売ランキング(軽自動車を除く)は、ホンダの新型ハイブリッド車「インサイト」が 1位だった。ハイブリッド車の首位は初めて。環境意識の高まりや消費者の節約志向を受け、幅広い層の人気を集めた。2位には ホンダの小型車「フィット」が 入った。
日本自動車販売協会連合会(自販連)が11日まとめた4月の新車販売ランキング(軽自動車を除く)は、ホンダの新型ハイブリッド車「インサイト」が 1位だった。ハイブリッド車の首位は初めて。環境意識の高まりや消費者の節約志向を受け、幅広い層の人気を集めた。2位には ホンダの小型車「フィット」が 入った。
インサイトの販売台数は1万481台。2位のフィット(9443台)に1000台強の差を付けた。ハイブリッド車として高い燃費性能を実現し、車両価格を廉価グレードで189万円と割安に抑えた。4月に始まった環境対応車向け優遇税制も追い風となった。
上位には3位のトヨタ自動車「ヴィッツ」や「パッソ」(6位)など小型車が多く顔を出した。景気悪化を背景に、燃費や購入コストが比較的安く済む小型車への買い替えシフトが進んでいる。4月2日に全面改良したトヨタの新型ミニバン「ウィッシュ」は5位に入った。
中国の4月新車販売、25%増の115万台 2カ月連続で過去最高
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AS2M0803Y%2008052009
【広州=阿部将樹】中国汽車工業協会が8日発表した4月の新車販売台数は前年同月に比べ25%増の115万 3100台となり、2カ月連続で単月ベースの過去最高を記録した。小型車減税など中国政府が打ち出した相次ぐ消費刺激策が奏功、4カ月連続で米国を上回り 世界首位を維持した。米国や日本の市場などが低迷する一方、中国が世界最大の自動車市場としての地位を固 めてきた。
【広州=阿部将樹】中国汽車工業協会が8日発表した4月の新車販売台数は前年同月に比べ25%増の115万 3100台となり、2カ月連続で単月ベースの過去最高を記録した。小型車減税など中国政府が打ち出した相次ぐ消費刺激策が奏功、4カ月連続で米国を上回り 世界首位を維持した。米国や日本の市場などが低迷する一方、中国が世界最大の自動車市場としての地位を固 めてきた。
中国汽車工業協会の統計は商用車を含めた販売台数で、中国国内生産分のみ。4月の生産台数も前年同月に比べ18%増の115万6800台と過去最高だった。
米国新車販売、トヨタが3位へ後退…4月実績
http://response.jp/issue/2009/0502/article124178_1.html
民間調査会社のオートデータ社は1日、4月の米国新車販売の結果を公表した。それによると、総販売台数は81万9540台で、前年同月比は34.4%減と3月の34.6%減とほぼ横ばい。18か月連続の前年実績割れが続いている。
米国ビッグ3は、GMとフォードが前年同月比の落ち込み幅を、3月の4割台から4月は3割台へ回復させた。首位のGM(サーブを除く)は17万1258台 で、前年同月比は33.1%減。2位にはフォードがトヨタを抜いて、1年2か月ぶりにその座についた。ボルボを除いた販売台数は12万9476台で 31.3%減。これはマイナーチェンジを受けた『フュージョン』が、ハイブリッドを含めて月間最高記録となる1万8321台を販売したのが大きい。
しかし、破産法を申請したクライスラーは、ホンダに抜かれて5位に後退。その販売台数は10万台を大きく下回る7万6682台で、前年同月比は48.1%減と、ほぼ半減した。
日本メーカーのビッグ3では、トヨタがフォードに抜かれて3位へ転落。トヨタは前年同月比41.9%減の12万6540台と3月の39%減を超える大幅な 落ち込み。主力セダンの『カムリ』が36.7%減の2万5324台、これまで比較的マイナス幅を少なく抑えていた『カローラ』も、42.9%減の1万 8534台と後退した。新型投入が間近の『プリウス』も、61.5%減の8385台と売れ行き不振だ。
クライスラーを抜いて4位に浮上したホンダは、10万1029台。前年同月比は3月の36.3%減から4月は25.3%減へ回復した。従来好調だったア キュラ『TSX』は、6.6%減の2429台とマイナスに。しかし、主力の『アコード』と『シビック』がやや持ち直してきた。新型『インサイト』は 2096台を販売し、今後のセールスが期待される。
6位の日産は4万7190台で、前年同月比は37.8%減と横ばい。そんな中、新型『マキシマ』が62.7%増の3901台と売れているのが目を引く。好調が続いていた小型SUVの『ローグ』は、18.2%減の4758台とマイナスに転じた。
韓国2社は、他社に比べるとマイナス幅が少ない。7位のヒュンダイは前年同月比13.6%減の3万3952台と3か月連続のマイナス。失業したら車両を返 却すれば残債が免除される新ローン、「アシュランスプログラム」の効果もあり、ライトトラック系は37.8%減だったが、乗用車系は4.7%減の2万 7406台と減少を最小限に食い止める。
8位のキアは前年同月比14.8%減の2万5606台。ライトトラック系は29.7%減と不調だったが、乗用車系は3月に発売した新型『ソウル』が貢献し、3.8%減の1万6588台を販売している。
9位のフォルクスワーゲン(アウディなどを含む)は、前年同月比14.8%減の2万3441台。10位のBMW(MINIなどを含む)は、38.4%減の 1万9393台。11位のマツダは32.1%減の1万6139台。12位のダイムラー(メルセデスベンツとスマート)は30.7%減の1万5927台。好 調を維持していたスマートは49.9%減の1345台と、大幅に落ち込んだ。
13位のスバルは前年同月比6.7%減の1万5649台と2か月連続のマイナス。ライトトラック系は『フォレスター』人気が収まり、3.1%減の6522台とマイナスへ転じた。
トヨタの3位後退、ホンダの4位浮上と、目まぐるしく順位が変動した4月米国新車セールス。クライスラーの破産法申請が、新車販売市場全体に与える影響も注視する必要がありそうだ。
民間調査会社のオートデータ社は1日、4月の米国新車販売の結果を公表した。それによると、総販売台数は81万9540台で、前年同月比は34.4%減と3月の34.6%減とほぼ横ばい。18か月連続の前年実績割れが続いている。
米国ビッグ3は、GMとフォードが前年同月比の落ち込み幅を、3月の4割台から4月は3割台へ回復させた。首位のGM(サーブを除く)は17万1258台 で、前年同月比は33.1%減。2位にはフォードがトヨタを抜いて、1年2か月ぶりにその座についた。ボルボを除いた販売台数は12万9476台で 31.3%減。これはマイナーチェンジを受けた『フュージョン』が、ハイブリッドを含めて月間最高記録となる1万8321台を販売したのが大きい。
しかし、破産法を申請したクライスラーは、ホンダに抜かれて5位に後退。その販売台数は10万台を大きく下回る7万6682台で、前年同月比は48.1%減と、ほぼ半減した。
日本メーカーのビッグ3では、トヨタがフォードに抜かれて3位へ転落。トヨタは前年同月比41.9%減の12万6540台と3月の39%減を超える大幅な 落ち込み。主力セダンの『カムリ』が36.7%減の2万5324台、これまで比較的マイナス幅を少なく抑えていた『カローラ』も、42.9%減の1万 8534台と後退した。新型投入が間近の『プリウス』も、61.5%減の8385台と売れ行き不振だ。
クライスラーを抜いて4位に浮上したホンダは、10万1029台。前年同月比は3月の36.3%減から4月は25.3%減へ回復した。従来好調だったア キュラ『TSX』は、6.6%減の2429台とマイナスに。しかし、主力の『アコード』と『シビック』がやや持ち直してきた。新型『インサイト』は 2096台を販売し、今後のセールスが期待される。
6位の日産は4万7190台で、前年同月比は37.8%減と横ばい。そんな中、新型『マキシマ』が62.7%増の3901台と売れているのが目を引く。好調が続いていた小型SUVの『ローグ』は、18.2%減の4758台とマイナスに転じた。
韓国2社は、他社に比べるとマイナス幅が少ない。7位のヒュンダイは前年同月比13.6%減の3万3952台と3か月連続のマイナス。失業したら車両を返 却すれば残債が免除される新ローン、「アシュランスプログラム」の効果もあり、ライトトラック系は37.8%減だったが、乗用車系は4.7%減の2万 7406台と減少を最小限に食い止める。
8位のキアは前年同月比14.8%減の2万5606台。ライトトラック系は29.7%減と不調だったが、乗用車系は3月に発売した新型『ソウル』が貢献し、3.8%減の1万6588台を販売している。
9位のフォルクスワーゲン(アウディなどを含む)は、前年同月比14.8%減の2万3441台。10位のBMW(MINIなどを含む)は、38.4%減の 1万9393台。11位のマツダは32.1%減の1万6139台。12位のダイムラー(メルセデスベンツとスマート)は30.7%減の1万5927台。好 調を維持していたスマートは49.9%減の1345台と、大幅に落ち込んだ。
13位のスバルは前年同月比6.7%減の1万5649台と2か月連続のマイナス。ライトトラック系は『フォレスター』人気が収まり、3.1%減の6522台とマイナスへ転じた。
トヨタの3位後退、ホンダの4位浮上と、目まぐるしく順位が変動した4月米国新車セールス。クライスラーの破産法申請が、新車販売市場全体に与える影響も注視する必要がありそうだ。
