▲去年、まったくノーマークだった#17
おはようございます。イトリです。
カルディオン・AB・モーターレーシングからチーム名をAB・モーターレーシングに変更。
おはようございます。イトリです。
カルディオン・AB・モーターレーシングからチーム名をAB・モーターレーシングに変更。
2014年に続き、ホンダのオープンオプション仕様を使用する#17カレル・アブラハムは、
2015年にサプライヤーとして支援を受けるショーワとニッシンのサスペンションとブレーキへの
▲早速、ニッシンのブレーキ装着
順応に取り組んで総合23番手、オープンオプションでは7番手で終了。
順応に取り組んで総合23番手、オープンオプションでは7番手で終了。
昨年11月の最終戦バレンシアGPでニッシンのブレーキを装着?
オフィシャルテストでは、初日のみの参加となったが、
ホンダが2015年向けに準備したRC213VーRSを初走行。
今年最初のオフィシャルテストでは、昨年のデータと比較しながら、乗り換えに専念
1日目に24番手、2日目に20番手。
3日目には43ラップを集会して、2分03秒台を7回、2分02秒台を3回記録。
3日目には43ラップを集会して、2分03秒台を7回、2分02秒台を3回記録。
昨年10月の第17戦マレーシアGP公式予選1で記録した自己ベスト(2分02秒548)を非公式ながら更新。
トップタイムから3.430秒差、オープンクラスのトップタイムから2.003秒差、
RC213VーRSを使用する日記ー・ヘイデンから0.789秒差だった。
「3日間の進歩に満足できる。タイムはグッド。
今年のレースは非常にハードなことは明白で、
リザルトは非常に接近している。
やるべき仕事が沢山ある。
特にサスペンションのセットアップ。
ショーワ製のシステムは、これまで使用したものとは異なる。
これは最初から始めるという意味で、
昨年レースで使用したセットアップを使用することができない。」
▲似てません?角ばり方と笑った感じ?
「ブレーキのサプライヤーをニッシンに変更した。
昨年の最終戦で使用したから、直ぐに慣れた。
僕たちが始めた仕事を終わらせたいから、
次のテストが楽しみだ」
と、新たな挑戦に期待が膨らんだ。
1日目: 2分03秒879 (46ラップ)
2日目: 2分02秒574 (51ラップ)
3日目: 2分02秒297 (43ラップ)
2015年オフィシャルテストベストラップ: 1分58秒867 (M.マルケス)
サーキットレコードラップ: 2分01秒150 (2014年ーM.マルケス)
サーキットベストラップ: 1分59秒791 (2014年‐M.マルケス)
と、去年まったくノーマークだったチームにショーワとニッシンが…
しかも、マルケスとのタイム差5秒
テクニカルサポートして、役に立つのか心配です。