【第15戦オーストラリアGP】ホンダ反省会、変に意識するからぁ~ | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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おはようございます。イトリです。

ヤマハフィーバーもここまで!

今日はレプソルホンダの反省会です。

ライダー部門に続いて、コンストラクター部門とチーム部門の3冠に向けて、

王手が懸かっていたホンダのファクトリーチーム(HRC)だったが、

#93マルク・マルケスが転倒リタイヤ、#26ダニー・ペドロサが他車と接触・ピットインで、

HRCはノーポイント

132戦ぶりのノーポイント

2年連続の3冠連覇は次戦以降にお預けとなった。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第16戦オーストラリアGPの決勝レースで、

ポールポジションからトップ走行中に転倒。

ダニ・ペドロサは、予選5番手から他車と接触してリタイヤを決断。

ウォームアップ走行で週末2度目のトップタイムを記録したマルケスは、

2番手に4秒以上のアドバンテージを広げてトップを独走!

運命の18ラップ目に今季8度目の転倒を喫して、今季初めてのリタイヤ

2年連続の0ポイント。

ホンダ反省会、変に意識するからぁ~

「プレッシャーから解放されて、通常とは異なるアプローチを試して、スタートから全力で走り、

可能な限りアドバンテージを広げることに試みた。


転倒するまではグッドなレースだった。


限界の走りではなく、前の周回よりも速かった訳ではなかったから転倒は残念。」

ホンダ反省会、変に意識するからぁ~

「今日は転倒が多かった。みんなフロントがブロックしてしまう同じような転び方だった。

レース中に気温が低下してしまい、それも条件になってしまった。


いつも試す機会がある訳ではいなから、今起きて、来年に向けて経験を積んだ方が良い」と、


「ちょうど私は、1種の異なるレースをしようとしていました

それはドゥーハンのマネです。

オープニングで突き放し!相手の戦意を喪失させる走りです」


「その為に最初からプッシュしていました、だが、レースの中盤から、より寒くなっていた。

そして、右側面のタイヤ温度を得ることがとても難しかった」

「転倒は、とても奇妙でした。ブレーキイングポイントで私がさらにより遅かったのです。

我々はデータを比較しましたから間違いないです。


しかし、正面はロックしました。 事故は、多くのライダーと同じでした。」

前向きな姿勢でドゥーハン走りを継承する姿勢を崩さなかった。

ウォームアップ走行で2番手に浮上したペドロサは、6ラップ目に#29アンドレア・イアンノーネと接触。

ピットに戻り、マシン不良により、今季初めてのリタイヤを決断した。

「今日は運がなかった。グッドなスタートが切れず、

最初の2ラップで大きくポジションを失ってしまい、


このようなことが起きてしまうポジションに落ちてしまった。


沢山のライダーたちと一緒に走るとき、いつも混乱となり、

今日は僕に起きてしまった。

ホンダ反省会、変に意識するからぁ~

フィリップアイランドのようなコースで集団で走っていれば、

接触事故は常に起こるものですが、それが今日は自分に起こりました。

転ばなかったのは幸運だったけど、バイクがアクシデントでダメージを受けてしまい、

走り続けることができなかった」

と、レーシアクシデントだったことを説明した。