こんにちは 
梅雨の季節となりました
気分は憂鬱になったりしますが・・・
髪型も湿気でまとまりませんが・・・
なんとか 気持ちを切り替えて 梅雨時期を乗り切りましょう
今日は梅雨時の安全運転のポイントをお伝えします
雨天時における事故パターンは
『スリップによる事故』・『視界の悪化による事故』の２つに大別されます
雨の日には普段と違った点に注意して運転しましょう
◎ スピードオーバーはスリップ事故の大きな原因です
スリップ事故の75％はスピードオーバーが関与しているといわれています。
カーブでスリップ事故を起こす人が多いことから、スピードを出しすぎてカーブに進入する、カーブの手前で急に減速する、カーブの終わりで急に加速する などの運転をしないようにしましょう。
◎ 視界悪化が大変危険です
雨の危険要因として、視界悪化に対する注意が必要です。
ワイパーの作動範囲外のウィンドーガラスについた雨粒が、横断時の歩行者を見えにくくします。
サイドミラーや再度の窓についた雨粒が、後方の車両を見えにくくし、左折時のバイクや車線変更時に後続車を見落としやすくします。
夜間、横断歩道やセンターラインを確認しづらく、横断する歩行者との衝突やカーブで対向車と衝突する恐れがあります。
フロントガラスの油膜が対向車おライトを乱反射させ、歩行者の横断等の発見が遅れます。
◎ 梅雨前の点検・整備 『タイヤ・ワイパーの点検と窓ガラスの清掃はぬかりなく』
梅雨の前には、たいやの摩耗状態（スリップサイン）の確認、ヘッドライト・ブレーキランプの球切れ、ウィンドウォッシャー液の確認、劣化したワイパーゴムの交換等を行いましょう。
きれいな窓ガラスはスムーズな運転につながります。
油膜のギラギラ危険です～
スピードは控えめに、早めのライト点灯、早めのブレーキで梅雨を乗り切りましょう
鹿児島・・・
明日は強い雨になる予報・・・
みなさんは 楽しい休日を
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