久しぶりの更新になります！
これからまた定期的に中古車関係のお得情報など発信してまいりますので、
宜しくお願いいたします！
さて、ここから本題に入りますが、
ウクライナ情勢やコロナ禍の影響で、あらゆる流通に支障をきたしています。
これらの影響から連日、世界的な物価高になっている報道があり、
身近なところで物価の高騰を強く実感する人も多いかと思います。
かつては「新車は買えないから、中古車で我慢しておこう」という人が大半でしたが、
前述のような物価高の影響から、今では「中古車で我慢」というわけにもいかず、
中古車の需要が高まったため、中古車市場全体が著しく高騰しているようです。
ある見立てでは「中古車の高騰傾向は向こう2～3年は続く」といった見識もあります。
車種によっては、中古車価格が新車価格を超えてしまうケースも見受けられます。
「一概に特定の車種が高騰している」ということは言えませんが、
中古車として売るときに高値で売れる車や、新車の受注が停止になっている車は、
中古車価格が高騰しやすい傾向にあります。
特にSUVタイプやミニバンタイプの車は、再販価値が高くなりやすく、
新車でも中古車でも人気のある車種です。
例としてSUVタイプならトヨタのハリアーミニバンタイプならトヨタのアルファードなどが挙げられます。
また、半導体不足により新車受注が停止されている車種の中古車価格も高騰しています。
その代表として、ランドクルーザーが挙げられます。
ランドクルーザーは、半導体不足による影響に加え、海外での人気が予想以上に高まったこともあり、受注停止となりました。
中古車価格が新車価格よりも高くなる場合も珍しくありません。
他にも様々な車種が新車受注停止、または半年待ちの状態です。
そこで中古車販売ふくろうからの今だからこそ、損しないための提案を次回のブログにて公開いたします！