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TCSクルーの日々

TCSクルー
キャリパー塗装/パウダーコート/ガンコート
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JAジムニーの部品を、塗装&ウェットブラストで

 

レストア&リフレッシュしました

 

まずは塗装したものを

 

 

エキマニを耐熱セラトップ塗装

 

 

 

真っ赤に錆びてるのが当たり前の部品ですよね

 

耐熱1000℃オーバーのスペックを誇る、セラトップ

 

ターボ車のエキマニという、塗装にとって、最も過酷な部品と言えます

 

 

タービンエクステンションパイプも

 

 

熱で錆びて腐るボルトとステーにも、塗装です

 

 

水ラインやマウントブラケットステー類を、パウダーコート塗装

 

 

ユニクロメッキも古くなり、見た目悪い

 

ここは塗装で

 

 

エンジンマウントも

 

 

エンジンルームは、補機類が綺麗になるとグッとかっこよくなります

 

次は、塗らないパーツを

 

 

インマニや

 

 

インタークーラーを

 

 

ウェットブラスト光沢研磨で復活!

 

 

まるで新品に

 

 

各種塗装にウェットブラストに、適材適所に、お好みの仕上がりに、ばっちり仕上げます!

 

レストアするなら、部品もレストアですね!

 

ご依頼、ありがとうございました。

 

 

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バイクのブレンボキャリパーの塗装をまとめてご紹介します

 

まずは、通称カニブレンボ

 

 

既製品では存在しない色

 

ブルーに塗装しました

 

 

リヤブレーキのマスターも

 

オーバーホールもしております

 

 

キャリパー2個、ブレーキマスター

 

ガンコート塗装で、鮮やかなブルーになりました

 

 

次は、フラットブラック

 

 

アルマイトではなく、ガンコート塗装です

 

 

強く硬い塗膜で、汚れ落ちよく長持ち!

 

 

こちらも、同じくフラットブラック

 

 

ロゴ文字面を削り出したいが

 

アルミの腐食痛みがあり、あえて研磨出し無し

 

 

アルマイトが色抜けしたり

 

アルミの痛みがある場合は、ガンコート塗装が一番です

 

 

前後フラットブラックで渋く決めちゃいましょう!

 

 

ガンコートはネジも塗装ができます

 

ネジ山スルスル

 

錆びやすいボルトには、おすすめ

 

 

ブラックボルト!!です

 

ここまでは、全てガンコート塗装

 

 

ついでにパウダーコートのフラットブラックをご紹介

 

 

パウダーコート塗装も、いいでしょ?

 

手触りすべすべ

 

 

いいつや消しブラック

 

 

ヨンフォアのシートガードでした。

 

皆さま、ご依頼、ありがとうございました!

 

 

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まずは、CBR250Rのホイール

 

パウダーコート蛍光オレンジと、部分的に黒を入れ

 

トップコートも、パウダーコートクリアー

 

 

回転方向に⇦を塗装で入れています

 

 

ブレーキディスクの座面は、未塗装

 

 

このツヤ!!

 

 

このツヤ!!

 

 

2本完成!!

 

 

次は

 

 

YZFーR6のホイール

 

同じく、蛍光オレンジの塗り分け

 

 

センターリブはオレンジを残し

 

 

座面はマスキングです

 

 

このツヤ!!

 

 

この黒が今風ですね

 

 

2本完成!!

 

ありがとうございました。

 

 

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CBX400Fのサイドカバー塗装

 

2種類を紹介します

 

 

まずは、塗り分けバージョン

 

イエローと黒の塗り分け、ガンコート塗装

 

 

これは、まだ簡単な方です

 

 

ボルト穴周囲のマスキングに悩みましたが

 

この塗り分け方が一番自然かなと

 

 

最難関はこれ

 

凹み文字と、出っ張り文字が混在する部品

 

一見簡単に思えます

 

問題は、黄色と黒の組み合わせで

 

黒の上に黄色を塗っても、色は留まらない

 

そこを考慮して塗装をしていきます

 

結果、5回の塗装&焼付をして完成となりました

 

 

難易度の高い仕事でした

 

次は

 

 

黒、単色塗りではあります

 

問題は肌

 

アルミ鋳物の荒い肌をツルツルにすると言う

 

悩ましい仕事です

 

 

文字の周囲、ボルト穴周囲

 

ここを手抜きすると、そこだけガタガタ肌が残り、おかしい

 

なので、出来る限り細部まで研ぎ出します

 

アルミ研磨からスタートし、パテ修正

 

さらにプライマーを塗っては研いでを繰り返し

 

平坦にしていきます

 

この形は機械研ぎは出来ません、全て手研ぎ!!

 

 

最後はパウダーコートの2コート塗装です

 

 

とても鋳物製品とは思えない、ツルツル肌!!

 

 

手研ぎだからこその、柔らかい曲面です

 

 

文字は研磨出し

 

この研磨出しも、失敗すると黒から塗装やり直しとなる

 

難しかった・・・

 

 

ともに綺麗に仕上がったと思います!

 

ついでに

 

 

キャリパー一式も、ガンコート塗装

 

 

古いパーツなもので

 

各部に傷あり、全て修正しております

 

 

共に、ご依頼、ありがとうございました!!

 

 

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ホンダ レジェンド純正キャリパーの塗装とオーバーホールです

 

 

フロントは、4potと立派なキャリパーですね!

 

カラーは、蛍光イエローのガンコート塗装

 

 

リヤキャリパーは、サイドブレーキ一体型で

 

分解、組み立ては、少々コツがいります

 

 

非分解での塗装だと、こんな仕上がりは不可能

 

でしょ?

 

 

 

ロゴもカッコよく入りました

 

キャリパー塗装は、ガンコートが一番ですね!

 

ご依頼、ありがとうございました!!

 

 

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樹脂部品への塗装、これ厄介ですよね

 

すぐに剥がれるとか、下処理をどうするか?など

 

劣化した樹脂パーツは、新品に交換するか、剥がれる前提で塗るか

 

そんな感じでしょ?

 

 

例えば、こんな状態

 

 

これは、マリンジェットの部品

 

見事にカスカスになった樹脂(PP)ですね・・・

 

金属なら、サンドブラスト、ペーパー掛けや、スコッチブライトなどで、下処理をしますが

 

樹脂は出来ません、毛羽立ちます、傷になります

 

下処理も、少々コツが必要

 

この部品を、当社で仕上げると・・・

 

 

ただの塗装では、ありません

 

『KGガンコート PL80』、低温焼付可能なガンコート塗装になります

 

低温とは言え、そこはガンコート

 

強い密着を誇り、曲げ、歪みへの柔軟性も持ち合わせる、優れた特性

 

まさに!!!!

 

樹脂への塗装にぴったり、バッチリ、最適なんですよ

 

 

カラーナインナップも、ガンコートと同様

 

 

熱をかけたく無い、金属にも塗れちゃいます

 

 

レストアには、必要でしょ?

 

もう入手出来ない、樹脂部品

 

経年で白く、カスカスになり、見た目悪し

 

 

ガンコートPL80で、まるで新品のように復活です!!

 

 

質感、肌も、とても塗装しているとは思えない仕上がりです

 

 

塗装されてるから、すぐに白ボケもしませんね

 

 

これからの定番、樹脂への塗装は

 

ガンコートPL80しか無い!!

 

 

忘れてはいけない

 

樹脂パーツへの、もう一つの塗装は

 

 

結晶塗装!!

 

 

チヂミ塗装とも言われます

 

 

独特の質感で、かっこいい!

 

 

ガンコートPL80、結晶塗装

 

共に80℃以上で熱硬化します、大丈夫か??

 

車やバイクの部品なら、まず大丈夫!!ご安心を

 

お問い合わせは・・・

 

 

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相変わらず、更新をサボってました

 

キャリパー塗装を3連発で、ご紹介します

 

 

最初は、GTRのキャリパー

 

フロントは、純正ブレンボ

 

色は、オレンジゴールドです

 

 

リヤは、日産純正

 

 

でっぱりロゴ文字への色付け、実は難しい

 

けど、なんとかします

 

 

裏も、内部も、しっかり塗装

 

オーバーホールも

 

 

フルガンコート塗装で、完成です

 

 

 

次は、ロータスのブレンボキャリパー

 

こちらは、色あせた赤を、ガンコート塗装の赤に再塗装です

 

 

鮮やかに、ツヤもよく、復活ですね

 

 

ロゴ文字も、ガンコート塗装ですよ

 

 

オーバーホール、組み付け

 

 

丁寧に、確実に

 

 

完成です!

 

 

 

バイクのブレンボも、お任せを

 

オレンジゴールド+クリアー

 

最高にツヤッツヤでしょ!

 

 

実は、これ

 

アルミのバフ掛けさんにて、鋳肌を消し、バフ研磨されてからの塗装です

 

バフ研磨屋さん、さすがプロ、最高の肌!!

 

おかげで、塗装の仕上がりも、最高です

 

そして、何よりも、お客さんの拘り!!!!半端ありません

 

 

ご希望通りに、ロゴ入れを

 

 

両面、ロゴ入れ

 

 

フロントも、両面にブレンボです

 

 

ボルトは、チタンボルトに変更

 

このゴールドに、チタンボルトは、似合います!

 

 

キャリパー塗装は、ガンコートが最強ですね!

 

 

お客様の皆様、ご依頼、ありがとうございました。

 

 

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https://caliper-paintpro.com

 

 

BBSホイールのリムを研磨リペアしました

 

 

表リムは、こんな感じに腐食しまくりです・・・

 

これは大変だ・・・

 

 

裏リムも、かなり傷んでおります

 

 

裏側は、まずはサンドブラストで下地を作ります

 

表リムは回転研磨マシンにセットして、ひたすら削る!!

 

ただひたすらに削りまくる

 

ある程度仕上がったら、仕上げ磨き前に、超音波洗浄

 

 

削り粉と、汚れをウルトラソニックパワーで洗い流します

 

 

4本重ねると、寸胴か!!って感じです

 

 

裏側はブラックに塗装

 

 

表はさらに磨きを入れ、輝かせます

 

左は研磨前、右は仕上げ後

 

アルミ腐食は、見た目より深く、120番からゴリゴリ削らないと消えません!

 

 

このBBSリムは、バフポリッシュ仕上げでなく、かるくヘアラインがあり

 

同じように、仕上げております

 

 

これが

 

 

これに!!

 

さらに、仕上げのメタルコンパウンドで輝きを

 

磨きはこれで完了!

 

 

ディスクがつくと、BBS復活!!ですね

 

今回は、ディスクは、そのまま再使用とのことです

 

 

フィニッシュは、ガラスコーティングをして、4本完成しました

 

 

ボロボロだった裏リムも、スカッとしましたね!!

 

研磨は塗装より大変で、時間もかかります。。。

 

しかし、仕上がると、とても綺麗でいいですね!

 

ご依頼、ありがとうございました。

 

 

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GB500クラブマンのエンジン一式を、ガンコート塗装しました

 

 

油分処理、古い塗装を剥離して、サンドブラストへ

 

メディア内部混入やガスケット座面を傷めないように、ここでもマスキングをします

 

画像を見てわかると思いますが

 

アルミの酸化腐食が全体的にあります

 

このまま塗装しても、すぐに剥がれてしまいますので、下地作りは大事

 

 

こちらは、サンドブラスト後

 

全然違うでしょ?

 

この後、ブラストの研磨粉(ブラストメディア)を完全に取るため

 

超音波洗浄を行います

 

残留メディアはダメです

 

 

塗装する前に、再度のマスキングを

 

マスキング後も、なるべく埃や汚れ付かないように、オーブン内で保管

 

 

やっと塗装です、ガンコートのシルバー

 

 

ガンコートは自然硬化はしません、熱硬化です

 

これから焼き付け

 

40℃〜170℃と温度をゆっくり上げていきます

 

 

完成!!

 

純正と同じようなシルバーでしょ?

 

 

裏側は未塗装ですが、洗浄によりぴかぴかですね

 

 

シリンダーとヘッドも

 

 

むしろ、新品のようです

 

 

タペットカバーも、同じくシルバー

 

 

付帯部品も、ガンコート塗装

 

 

ついでに、ピストンのクリーニングも行いました

 

 

あくまで洗浄だけです

 

お待たせ致しました、完成です

 

ご依頼、ありがとうございました

 

 

他にもキャブの洗浄を

 

 

分解、洗浄、外側ウェットブラスト、超音波洗浄、組み付け

 

 

オーバーホールついでに、綺麗にですね!

 

エンジン塗装は、専門業者へ

 

専門業者は、TCSクルー!!

 

ありがとうございました。

 

 

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足回りパーツ、エアサスなどで有名なTーDEMAND 6POTキャリパー

 

再塗装とオーバーホールを行いました

 

 

ビッグキャリパーにありがちな、ホイールとの干渉傷

 

浅い傷は、研磨で修正、深い傷は耐熱パテで修正します

 

 

せっかくのアルマイトですが、塗装密着の関係で、サンドブラストにて剥ぎとります

 

 

超音波洗浄を行い、塗装へ

 

凹みロゴ文字への色入れは、少々難しく

 

 

この凹み文字への色入れ技術は、割と最近克服しました 笑

 

いい感じでしょ?

 

 

完璧です!

 

 

アルマイトもいいですが

 

染料を使用するアルマイトは、どうしても色抜けをします

 

使用品になると、再アルマイトは難しく、ましては傷のパテ修正も不可能

 

その点塗装は、顔料であり、パテ修正も可能

 

利便性と色抜け耐久性は、塗装に軍配があがります

 

 

塗装のデメリットは、剥がれやすい、塗膜厚によるクリアランス問題

 

ガンコートは、強い密着、強い耐溶剤性、耐熱&放熱性、薄い塗膜厚、硬い塗膜硬度

 

弊社がキャリパー塗装において、ガンコートを選んだのは、まさにコレです!!

 

 

6POTが4個も

 

かっこいい!!

 

 

2コートでツヤツヤ

 

アルミビレッド削り出しの切削痕もそのままで

 

シャープな仕上がりも、ガンコート塗装の特徴ですね

 

ご依頼、ありがとうございました!

 

 

キャリパー塗装なら、オーバーホール込みの

 

TCSクルーへ!

 

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