≪シエンタ≫フロントドア/リアドア/内張りのデッドニングでした。
オーナー様より読み応えのある感想をいただきました。デッドニングってどうなんやろう?と思っている方、もうすでにデッドニング済みの方にも!とにかく全ての皆様に読んでもらいたいです^^
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昨日はデッドニング施工、誠にありがとうございました。
帰路では一般道と高速道路を織り交ぜ、少々遠回りをしつつ、しっかり堪能させていただきました。
事前のご相談でもお伝えしていた通り、今回のデッドニングは
オーディオの音質向上が目的ではなく、静粛性の向上が主眼でした。
というのも少し前、
ダッシュボード・フロントドア・リアドア左右、合計6スピーカーで約11万円ほどの中級クラスへ交換したことがありました。
ところが正直なところ、純正との差は「言われれば分かる…かもしれない」程度。
試しに何も言わず妻に聴かせてみても、交換にすら気づかれず、
「オーディオの世界とは、自己満足とプラシーボで成立するオカルトなのでは?」
などと、少々すねた考えを持ってしまったのです。
そんな前提があったため、
デッドニングについても
「静かになる → 結果的に音が良くなった“気がする”だけ」
その程度の認識でした。
ところが今回、その考えは見事に裏切られました。
施工前は、大音量時に低音がビビる場面があり、
「それが少し改善されれば御の字かな」くらいの期待値。
作業完了時も
「音が締まったと思います」
という控えめなお言葉だったので、正直なところ身構えてはいませんでした。
──が、音楽を再生した瞬間、思わず一瞬フリーズ。
オーディオ素人ゆえ技術的な表現はできませんが、
とにかく、あれほど気になっていた低音のビビりが完全に消え、
芯のある低音が“そのまま”出てくる。
試しに音量最大、イコライザーで高音・中音を最小、低音を最大という暴挙に出ても、
一切ビビらない。
思わず笑ってしまいました。
感覚としてはサブウーファーを積んだような圧のある低音。
これは正直、想定外でした。
純正スピーカーではないため断言はできませんが、
スピーカー交換を検討している方ほど、先にデッドニングをすべき
そう感じます。
なぜなら、音以前に“静けさ”が手に入るからです。
これがまた、素晴らしい。
外からの侵入音が減るのはもちろん、
段差を越えた際の細かなビビり音が消え、
乗り心地そのものが一段階上がります。
実際の振動は変わっていないはずなのに、
耳に入る情報が整理されるだけで、揺れが少なくなったように感じる。
車格が一つ、いや二つ上がったような錯覚すら覚えました。
余計な音が消えることで、
アクセルやブレーキ操作の精度まで上がった気がし、
「自分、運転うまくなったのでは?」
などという錯覚まで付いてきます。
とにかく、人を乗せて走りたくなる車になりました。
来月予定している
フロア・天井・ラゲッジの施工が、今から楽しみでなりません。
正直、これ以上の変化が想像できませんが、
また良い意味で裏切っていただけることを期待しております。
本当にありがとうございました。
