大きなねじのような形の
ハンドルを回して開ける缶切りです。
缶切りの写真を載せたいのですが、
それができないのが残念です。
妻が僕に黙って捨ててしまったので、
写真を撮ることができないからです。
その缶切りは1950年代のアメリカ製で、
物心ついたころから使い続けているものでした。
コンパクトで使いやすかったのですが、
スチール製だったので部分的に錆び、
歯車部分には油汚れが目立っていました。
でも磨けばきれいになるはずでした。
ところが磨こうと思っていた矢先に、
ポイされてしまったのです。
捨てられてから20年以上が経ちます。
とても使いやすかったので、
ずっと似たようなものを探していますが、
いまだに見つけることができません。
世の奥様方、ご主人のものを
黙って捨てるのは「なし」ですよ。