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マイナのAndroidスマホ搭載

ニュースが流れる一方で、

この数日、ネットニュースでは、

マイナ保険証を巡るトラブルの報道

目に付くようになっている。

各県の保険医協会の調査

公表されたことが原因のようである。

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2月上旬、マイナ保険証に関連して、

全医療機関に対し新たな動きがあった。

 

厚労省によるマイナ利用の一環としての

アンケートのようなのだが、

回答をしない場合には、

医療機関はオンライン請求画面に、

ログインできない状況になっているという。

アンケートとは強制ではなく、

協力していただくものだと思うのだが……。

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ここまで高圧的である一方、

僕がこのブログでいままで書いてきた

認知症の人の写真等のマイナ問題に対する、

具体的な対応策がまったく聞こえてこない

 

このままだとマイナ更新時

適切な写真が撮れないなどのことにより、

無保険状態が続出する不安が拭えない。

 

 

冒頭のニュース報道を見ると、

マイナ保険トラブルが発生した際、

10割請求をされたケースが見られた。

トラブルで無保険状態になった場合には、

10割負担はまぬかれ無いだろう。

 

確定申告の時期だが、

2月半ば、妻の「医療費のお知らせ」が届いた。

その明細をみると、もし10割負担となったら、

上場企業の課長クラスの年収にあたる

医療費を収めなければならなくなる。

 

政府は民意を置き去りにしたまま、

今年12月2日に健康保険証を廃止する。

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元旦の能登半島地震の際、

停電によりマイナ保険証は混乱を招いたが、

2025年7月ごろには大規模な太陽フレア

既に予想されており、

総務省は大規模停電を警告している。

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https://www.soumu.go.jp/main_content/000821116.pdf

 

人工衛星の被害も予想されるので、

数日間にわたりGPSが機能しなくなる

スマホや放送、無線通信にも、

かなりの影響が及ぶ可能性がある。

 

そんな超ド級の太陽フレアが発生し、

長期の停電等でマイナ保険証が停止した場合、

誰がどんな責任を取るのだろうか?

資格確認証は入手しておいた方が良さそうだ。

 

 

のち🌙萩の月!

 

仙台銘菓・萩の月、スポンジとカスタードだけのシンプルな味が、とても美味しくて、出張等の土産品としては人気があります。でも、東京・神奈川では、なかなか買えません。ところが、東北地方の物産展で発見! すかさず購入しました。

3月となり、いまはイチゴのシーズン。そこでイチゴ大福のように、萩の月にイチゴを差し込んで食べてみたところ、お味のマッチン・グーでした😋 少し酸味があるイチゴがおいしいかもしれません。一度、お試しあれ!!

 

 

ところでこの冬は、どちらかといえば暖冬のように感じられたし、気象庁の検討会は“異常な暖冬”と判断した。

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EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」の昨年11/8の発表によれば、2023年はこの12万5000年間で、最も暖かい年だったという。解りやすくいえば、現在は12万5000年前と同じような気候ということになる。

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いまから12万5000年前の日本列島は、2020年に国際地質科学連合(IUGS)で認められたチバニアン(千葉時代)が終わったところ。日本列島の形もいまとは異なっており、海が内陸に入り込んでいた。海面が上昇していたのだ。

歴史は繰り返すというが、能登半島の地形が1日で変わったように、そう遠くない時期に、日本全体の地形は12万5000年前に近づくかもしれない。それは来年かもしれないし、10年後かもしれない……。

僕が病院後の「妻の居場所」は、高台がいいと考えているのは、そんな理由も実はある。

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https://nh.kanagawa-museum.jp/kikaku/ondanka/pdffile/wt_v101.pdf