今日はサブテーマのワインの話になります。

 

先週末ワイン仲間に誘われ、

5代目の女性当主が率いる

TAITTINGER(テタンジェ)という

家族経営生産者のシャンパーニュの

有料試飲会に参加することになりました。

 

輸入業者の人の話を聞きつつ、

5種類のシャンパーニュを味わったのですが、

量にして各20~30mg程度。

4,400円という価格が高いかどうかはさて置き、

同じ銘柄の違うタイプと比較しながら、

楽しめる貴重な機会となりました。

 

 

ポピュラーなタイプの

NV TAITTINGER BRUT RESERVEから、

ミレジメものでプレミアム

2012 TAITTINGER COMTES DE

CHAMPAGNE BLANC DE BLANCSまで、

温度変化を感じつつゆっくりと試飲しました。

 

ボトルで購入すると、

9,680~3万6,300円という価格帯なので、

こういう機会でないと、

なかなか味わえないものです。

 

 

1時間半の試飲会は、

あっという間に終了したのですが、

試飲に誘ってくれたワイン仲間から、

意外な提案を受けました。

 

かつてワイン教室で席を並べていた方が、

セットでワインを購入したので、

「お宅に飲みに行かないか?」という誘い。

 

という次第で、

我が家から逆方向にあるお宅へと、

出向くことになりました。

 

かつてのワイン仲間は、

介護ヘルパー猫のブリーダーをしており、

前日には高齢者を乗せたというクルマで、

駅まで迎えに来てくれました。

 

早速、試飲会パート2となったのですが、

元ワイン仲間の知人夫妻が愛媛県に移住し、

双海テラスという海辺のグランピング施設と、

ナチュラルワインショップをはじめ、

そこから取り寄せたワインだとか。

 

▲keroぴょんはカエルのエチケットのローヌの赤ワイ

ン「2022 ペレ・フロッグ」をいただきました

 

6種類のうち、泡1本、白1本、赤2本を

ご相伴に預かったのですが、

カタログを見るとどれも、

総亜硫酸(SO2)の量が表記されていました。

ナチュラルワインショップならではの

こだわりなのかもしれません。

 

試飲会だけのつもりで出掛けたのに、

予想外の試飲会のおまけつきで、

帰宅したのは23時40分を回っていました。

 

▲猫に気に入られ、膝上からしばらく離れませんでし

た。お子さんは獣医さん、元々は保護猫活動をしてい

たとのこと。お宅には猫が20匹ほどいて、猫カフェな

らぬ「猫ワインバー」状態でした……

 

(テタンジェの詳細は下記からどうぞ!)

 

(愛媛の双海テラスの詳細はこちらから!)