アルツハイマー型認知症を核とした

水素の話は今回で6話目となった。

 

女性の関心が高いアンチエイジングなど、

美容の分野に話を広げると、

まだ続けられそうだが、

ブログテーマから逸れてしまうし、

ひとつのものだけだと、

読む方が飽きが来てしまうので、

今回で打ち止めにするつもりだ。

 

前5話については、

下記の囲みをクリックしてお読みください。

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さて、水素の体への取り入れ方だが

6つ挙げた摂取方法の中から、

水素水水素ガスの順で展開してきた。

今回はそれ以外の方法で、

アルツハイマー型認知症精神疾患

関わりがありそうなものを

チョイスして綴っていこうと考えている。

 

3番目に挙げた水素点滴や、

局所注入について軽く触れておこう。

 

この方法は血管から直接取り入れるので、

ダイレクトに効能が発揮できそうだが、

医療行為にあたるので、

取り扱いのある病院・クリニックで、

行う必要があり、目的により、

通院回数や通院間隔は異なる。

 

問題は、水素ガス吸引でも書いたが、

通院だと日々摂取ができないことである。

しかも、保険外なので料金が高い

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次いで水素サプリタブレットだが、

含有物や水素量の見極めが難しいが、

水素水より携行に優れている

 

「カプセルをのむと、胃や腸の中で水素を長

時間発生し続けて、血中に吸収されて全身を

巡り、水素吸入をし続けているのと同じよう

な状態になるのです。」(宮川路子『最強の

水素術 ~人生100年の健康づくりに医師がす

すめる』サンライズパブリッシングより引用)

 

誤嚥さえ注意すれば、

水素には副作用がほとんどないので、

介護施設入所中の高齢者などには、

予防や健康維持等に有効かもしれない。

 

 

水素水では水素が抜けることを気にしたが、

宮川教授の著書によれば、

サプリメントやタブレットの場合、

珊瑚カルシウムケイ素

クエン酸カルシウム、岩塩などに、

水素を吸着させているとのこと。

 

認知症予防や健康維持には、

1日1~2錠程度服用し続けるとのことだが、

各製品の但し書きに従ってもらいたい。

水素サプリについては、

こちらのサイトも参考になるだろう。

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ところで今回のテーマで引用をした書籍、

『最強の水素術 ~人生100年の健康づくりに

医師がすすめる』(宮川路子著/サンライズパ

ブリッシング刊)については、

出版社制作の著者インタビュー動画が、

とてもわかりやすい。

下記をクリックすると、見ることができる。

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さらに、こちらの著者出演動画が、

とても興味深いので参考にしていただきたい。

ただし冒頭5分までは別のPR等なので、

それ以降をチェックすると時間短縮になる。

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また次の動画も参考になるだろう。

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副作用がないだけに、

水素の今後には期待をしたい。

 

(「真打は水素」おわり)

 

 

のちシャンパンワイン!

 

2016 D.O.Cava Pure Ventura Gran Reserva Brut [Sant Sadurní D’Anoia]

(スペイン/ペネデス)

 

 

ヴィンテージの明記されたカヴァだが、正月のワインくじでゲットした。定価購入すれば税抜き8000円なので、ゆっくりと堪能した。ブドウはチャレッロ 60%、シャルドネ 40%で、どちらも白ブドウなのだが、黒ブドウのようなナッティーなニュアンスもあった。かなり、酸がしっかりしており、スッキリとした1本。瓶内で43ヵ月以上熟成させているため、グラン・レゼルバを謳っているようだ。

 

             

 

今月上旬、国際原子力機関(IAEA)のクロッシ事務局長が、東電・福島第1原子力発電所の処理水海洋放出設備の視察のため、福島を訪れた。そして「国際的な安全基準に合致する」と宣言がなされたとのニュースが流れた。

2011年の東日本大震災の影響で、1、3、4号機が水素爆発を起こし、10万人以上に周辺住民が避難を余儀なくされた。

そんなエリアのひとつとなった福島県浪江町に、2020年2月末、福島水素エネルギー研究フィールドと名付けられた水素製造施設が完成し、稼働を始めている。

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浪江町の隣・田村市にあるデンソー福島工場では、今年3月から水素製造が開始され、エネルギーの地産地消が進められようとしている。

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エネルギーの地産地消モデルを福島から次世代へ|DRIVEN BASE(ドリブンベース)- デンソー (denso.com)

 

そんな企業の取り組みを支えるのは、福島県が行っている再生エネルギーへの取り組みである。平成26年には、水素社会実現のため、再生可能エネルギーに関する国内唯一の国立研究機関・福島再生可能エネルギー研究所(FREA)が設置され、水素エネルギー技術の研究拠点となっている。

福島から広がる水素利活用社会は、猛暑で危惧される電力事情だけでなく、生活そのものを変えてくれることになるかもしれない……。

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https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/nenryodenchi_fukyu/pdf/005_06_00.pdf

 

カエル

 

keroぴょんが暮らす神奈川県では、水素電車が実験走行中です!

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https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190603.pdf