ネタ不足に襲われ、前回更新から丸々一ヶ月。
久々の更新でございます。
8月にご報告した、ブルキナファソの農業試験場に給水塔が
設置されましたので、ご報告致します。
このプロジェクトは、この地に適した砂漠化に負けない
新たな農法を確立して、村々に指導してゆくのが目的です。
そのための第一号研究員が、写真右端の白いTシャツの彼。

乾期になると水が貴重なこの地では給水塔は大きな力。
見る事はありません。
ご覧の通りのまことに簡素な設備なのですが、現地の人々に
とっては、けっこうな設備に見えることでしょう。
井戸掘りでもなんでも工事とみるや、イベント好きな村の
子供たちはどこからともなく且つたちまち集まってきます。
沼は神聖とされるしワニもいるしで、水浴びもままならない
ブルキナでの水遊びは贅沢な経験でございます。
現地の食生活は、
さぞ肉類が不足してるとお思いではないでしょうか。
少なくとも私はそう思ってましたが、行ってみると全く逆。
肉は豊富に見かけるのに(もっとも肉はぜいたく品で、
もっぱらトウモロコシや米などの穀物が主)、野菜といえば
タマネギやイモなどの根菜ばかりで、葉物はあまり見かけません。
よくよく考えてみれば、家畜なら残飯でもなんでも、
とにかく食わせて水与えときゃ太らずとも死なない。
しかし、水がたくさん必要な葉物の栽培はこの国の気候では
日本よりずっと難むずかしい。
村の人々個人では給水塔などとても作れませんが、
行政などを巻き込んでゆくお話しになろうかと思います。
また、情報が入り次第、ご報告致します。
caqu HP



