なぜか。
それは、デニム工場はふつうの洋服と違って、裁断や縫製には特殊な工程がたくさんあって、それに対応しやすいパターンでないと、きれいで均一な商品になりません。
しかも、そのどれもが重戦車級のゴツさで、あきれるほど小回りがきかないのです。
なので、美しいラインを出そうと繊細なカーブを使えば使うほど、細い路地を戦車で走るようなもので、狙ったシルエットには上がらないというジレンマがあります。
デニムで美しいラインを出すには、できるだけ単純な線で美しいラインを出す技術に加え、縫えば伸び、洗えば縮むので、各工程をしっかり熟知していなければなりません。
今、秋冬の展示会が集中していて、そのサンプル作りが正に最高潮。
毎シーズンこの時期はパターン津波が押し寄せ、やってもやっても終わらない戦いが連日連夜続きます。
シャーペンの粉で爪はまっくろ。
もう定規も見たくないというほど。

僕はアナログに実物大で手引き。
画像白く飛んじゃいました。

子育てと仕事にがんばるパタンナーさんが使ってる秘密兵器のCAD。
これがなかったら終わってます。
おいらは使い方わかりまへん。
OEM by caqu