この日、主演の松井優乃役の小谷慈さんが福原野乃花監督と上映後登壇との事で事前にチケットをネット予約したのですが、

残念ながら当日体調不良の為、

小谷さんの登壇はキャンセル。

でね、代わりに?スタッフで監督の高校時代の部活仲間の横山さんが舞台挨拶に登壇。

バケ女仲間。

バスケットボール部女子仲間の略。

実際おふたり共ずっと略してこの日は、そう言っておられました。

ちなみに福原監督はマネージャー。

プレイヤーは、さっさと諦めたのだそうです。

バスケはでも好き。

だからマネージャー。


で、

横山さん、彼女別に、女優さんとかでは無いのです。劇中ちょい高校の同級生役で出演はされてはいますが、あくまでもエキストラ的なものでセリフなんて無し。わたくしの記憶では。

思うに、

小谷さんキャンセルでたまたま映画を観に来た友達を無理矢理登壇させたかも?

なんか数人そういうグループがいたのです、もしかして監督の同級生?みたいな。

いや、そんな、疑惑が?

ひとりは、寂しいからね。

多分違うだろうけど、

でも

疑いは、はれない笑





でね、



上映後ロビーにて、

無謀にも、

パンフレットに横山さんにも無理矢理サインを頂く。

え〜?わたし?みたいな感じでしたが、

いざとなると、

普通に、書き慣れてる笑

さすがと言うしかない。

絶対、日頃から練習してるやん。

いや、ご無理申し訳ございませんでした。


誰かお願い、出てくれない?!今日の舞台挨拶。

と頼まれて、

じゃ、わたしね。

自分から立候補した?

そんな感じと思うくらいなんか堂々とされておりました。


ただ、

この日の舞台挨拶。

横山さんのこの映画作品に関するエピソードを聞いてしまうと、

一番作品に貢献した方、としか思えないのです。


まず映画に登場する一軒家を撮影に完全提供し、

いや、

何故20才なのに諸事情で一軒家に一人暮らし?

(もうそこで何?事情知りたいに、なる)

かつ、撮影に車も提供し、

(普通に車まで所有?いや、何もの?!)

で、

スタッフとしても参加。

なんか特別に名前をエンドロールやパンフにクレジットされるべき、そんな存在でした。

なんだろう、

エグゼクティブプロデューサー、みたいな。

この映画の女神みたいな笑


そんなわけで、

主演の小谷さん不在で残念でしたが、

違う意味で特別な舞台挨拶に立ち会え、

大変面白かったと言えます。

こういうイレギュラーなの、わたくし大好きだし笑



強迫症が、ある意味、メインのテーマ。なんて書いていいのかな、、、

最近とあるアイドルさんが同じ意味の脅迫性障害で引退されたりしてます。

つまり、思う、考える以上に辛い精神的疾患だと理解されます。分かる、気は、します。

人が生きていく事に関わってしまう。

そして、

この作品は監督の福原野乃花さんの実体験で、

強迫症という病いをもっと広く知って貰い、

理解をして欲しいという思いから、

作られた作品なのです。

確かに、こういう症状は、廻りの理解がないとどうしようも無い。

薬や点滴で治る類のものでは無いから、

本人の努力も必要だろうけど、

それは実際限界しかなくて、

やはり廻りの理解や協力は不可欠。

実際、劇中でも分かってくれる存在に助けられ、それが彼女が前向きになる『力』になっているのです。

つまりそれを描きたかったのだと、僕は思いました。勿論それは個人の感想ですが、おそらく、あいも変わらずこの強迫症が全く広く知られず理解されてない事に基づいて、

その事が福原監督を突き動かしたのだと。


作品鑑賞後、

いや、

よく、

君は頑張りました、

と伝えたかったんだけど、


いや、

なんかそういうの重いなあと思って、

上映後ロビーでお見送りしてくれる福原監督に、

何故か言えず、


掛けた言葉は、

正直、

笑いに走ってしまいました。

でもこれが、

残念ながら、

彼女たちには、

全く、

ウケませんでした。

見事なくらい。


いやはや全部含めて自分はダメだなあと反省してしまう。

だって彼女は頑張ってるんだから、応援する気持ちはしっかり伝えないと、ね。

先ずはそこ大事。

でも、

ホントはぼくの最初のつかみの一言が全くウケなかった事が、

一番残念。

だって、ただただウケたいのです。