我らが(笑)瑞生桜子様がアンバサダーを務める芦屋国際芸術映画祭が9月22日からスタート。明日23日を含めて2日間での開催です。


で、

来ました。

久々の芦屋ルナホール。

昔の友人や彼女がこっち方面の大学だったから、以前はよく来た気がする。

演劇部とかの公演観に。

あとは車でお迎え笑


オープニングイベントの最中に会場へ。15分くらい遅れでしょうか。

会場に入る階段通路の途中に

そして、

待機中の桜子ちゃんを見っけ笑

気づいて頂き、無言で身振り手振りだけでご挨拶。いや、静かにしないといけないんで。あと、真っ赤なドレスがお似合いでお美しい。

この後、

アンバサダーって忙しいんですよ。イベントの出演もですが、

初日終わりも参加された出演者さん達にずっとインタビューのお仕事。

これは地元のテレビや放送局、あと動画配信とかで観れるんでしょうか。

なので、

つまり、

あとで話し掛ける機会も無かったんで、ほんのわずかな時間ですがお会い出来て良きでした。



所謂コンペ部門がふたつございまして、

初日は『誰もがカメラを持つ時代だ部門』

2日目は『コンペティション短編部門』

誰カメは5分以内のショートショート。

コンペ短編は30分以内の作品って事で分けられているのです。

初日は17本の作品。

一番短い作品は50秒。

気を抜くと、終わってしまう笑

事前に作品チェックしたら、野本梢監督作品が選ばれてるんで、

ん?!これ観に行かないとヤバくないか?

いえね、野本梢監督作品はとにかく観る。

そうしないと偉そうな事が言えなくなるんでそこは努力してます(まあ観てない作品も結構ありますけどね笑、いえだって短編が多いから笑)

この日この会場での上映作品も、大阪のマテリアルってシアターカフェで開催されたワークショップで撮影製作された作品。

ワークショップってのは、映画監督さんとかに実際に演技指導とかを直に受ける、そういう勉強する場で、映画とかの学びの時間。

ただ、

上映が始まった瞬間から

あれ?ここ何度も行った事ある場所だよな?と気づく。さらに、あー!ワークショップで撮影した作品をそのまんま応募したんだ!と、ね。

いやそれより、

野本作品でこの夏大阪や東京で上映されてた『思い立っても凶日』のポスターが、やたらと見切れる見切れる。

いやあれ絶対ワザと。野本梢監督らしい。こんな形でも自作をPR。


作品は『それでも』

受賞ならず。

梢ちゃん、映画監督以外の別のお仕事で、まぁキャリア的な事もあり、すっかり管理する立場になったのです。

ただ、バイト君たちがシフト表をさっさと出さない事に腹が立ってその気持ちをしっかりぶつけた作品なのだそうです。

僕も店長経験有るんで分かるんですが、

そして身近なテーマで共感は感じますが、

はてさてそのテーマで映画祭でグランプリはさすがに、

やはり、


無い笑


準グランプリは稲葉天佑監督の『望郷』

感動系の、

天然水のコマーシャルみたいな作品。

美しい作品という感じで、

確かに、記憶に残る、

実際、撮影場所はおそらく信州の山々、で、望郷。

その事が評価されたのかな。

とにかく、余計なものが、無い。



で、グランプリ。

知多良監督の『掘る女』

暗い作品なんでどうかな?って印象だったのだけど、そう、ある種笑いの部分?有るかな?僕はちょっとニヤっとした、

それも至ってダークなのだ。

ただ、

いえね、

つかみの部分、良くて、

上まわりそうだった作品たちが、なんか、

ことごとくオチが残念で、

ホント分かりやすくなんか足りない。

僕が感じるくらいだからその道のプロの皆様は多分、分かる。

ショートショート故に、

そこの難しさを感じる事になりましたね。

コントや漫才のコンテスト有るでしょ?

M1とか、

時間も5分以内って事もあり、そういうの思い出しました。

短いけど、響いたり刺さったりウケたり笑えたりと、

そういう繋がりが何箇所かは必要なのです。山の部分がひとつでは足りなくて、もうチョイなんか無い?みたいな事です。

ダメ押しみたいな。

鍋料理のシメみたいな。

いやはや、大変な時代かも、です笑


ただ、

この企画は面白いんで毎年開催されては、と思いましたね、そう、名物企画にするべき。



ちなみに知多監督作品はクラファンとかにも参加させて頂いている監督さんで目当てで来たのでグランプリは嬉しかったです。

実は僕が推すとたいがいグランプリや1位にはならないんで、そこは覆して頂きました。

野本さんダメだったけど。

だって、あのテーマはグランプリには、向かない笑


初日一応最後まで居ての帰り際、野本梢監督が走って来たのが見えたので立ち止まってみてたら、さすがに気付かれました笑

で、

感想を直にお伝え出来ました。

あと、ちゃんと観に来た事もお伝え出来、良き。


『グランプリおめでとうございました』

『ありがとうございます、本人に伝えておきます』

いえね、

知多良監督って野本さんの旦那さんなんですよ。

でね、

最後ステージでふたり並んで、

映画祭初日が終わるという、

いや、

何、

この絵面。




後から考えたら、

ご夫妻揃ってのコンペ参加。

旦那の知多さんの作品が暗め、マジ、人間の内面掘り起こし路線なんで、

野本さんは、

ニヤニヤ、ユニーク路線に、なるかな、

被るわけにはいかないからね。

もしや、

一歩引いた?


いや、そんな事する人では無い!笑

おそらく、タイミング的に丁度良い作品がそこに有った、

だけ!だと思う笑

面白いけど、、、ね。