『スミコ22』は大阪アジアン映画祭で以前に観た作品でしたのですが、この日は2度目の鑑賞。

この夏、東京で公開、そして大阪。これが終わればまた東京で再公開の予定です。

土、日、月曜と三日目の舞台挨拶。12日月曜、大阪十三シアターセブン、お伺い致しました。

監督の福岡佐和子さんと出演のはまださつきさんは舞台挨拶はこの日で終わりですが、

何故か16日の最終日まで毎日劇場のシアターセブンさんに来られるそうです。ずっと大阪。それも十三。じゅうそうって読みます。

歓楽街でかつ下町って感じの街で正直全く都会では無い。ただ、ぶらぶらしたら妙に面白い街かも知れません。







監督脚本の福岡佐和子さんと出演と助監督のはまださつきさん。おふたりは普段は『しどろもどろ』と言うユニットを組んでおられていて、活動されてるのですが、

入場の際、手渡しでおみくじを用意されていて、おふたりから頂けました。

写真のやつです。

無くなるまで手渡し頂ける模様です。


しかし、舞台挨拶も三日目になると緊張感もなくなるみたいで、

女子ふたりはなんかのんびりムードでこっちもニヤニヤしてしまう。

あと、

はまださつきさん曰く、

『大阪ご飯がどこも美味しくて、

なんかコンビニも他より美味しい気がする』

と発言。

思わず

『そんな訳ない!笑』

とツッこんでしまいました。

ニコニコと、一応反応頂きました。

おふたり、笑いとか絶対好きそう。


個人的には、

しんどい映画嫌いの方にはオススメ致します。

いえ、

こちら、なんか、とにかく、ユルイのです。

色んな意味で、ユルイ。

でもね、思うんですが、

なんかちゃんとする必要ってあるんでしょうか?

例えば商業映画作品なのだから、最低源守らないとダメな部分はありますでしょうし、色んな意味で表現としてダメな描写とか台詞とか、勿論あるでしょうが、

そこ通り越して、

ユルイ。

で、

それで、良い。

おそらく、これが、日常を描くと言う事なんだと思う。だって日常なんてユルいし、大してちゃんとなんてしていない笑



堀春菜さん演じる主人公スミコは、

早々に大学を卒業して就職した会社を直ぐに辞めてしまう。

理由は、やりたかった事じゃないから。

いや、みんな皆様そうなんですよ。

会社とか入ってやりたかった仕事なんて殆ど無い。最初は大抵そんなもので、そこを我慢して、経験積んで、やがてやりたかった仕事が少し出来るかどうか。

だから、スミコは、正直なとこ言うと身勝手だし自由過ぎ。

でも、別にだからと言って責める気にはならない。

だって、スミコなんだから笑

はい、

そんなの認めちゃダメだし、よくはない。

でも、仕方ない、

スミコなんだから笑

無理は、よくない。


映画を観て頂くと分かるのですが、

スミコはしかし全然悪い子でないし、逆に優しい子なのです。だからか、堀さんと被っていて、僕も肯定してしまうのかも知れませんね、

ほぼ私見が入り過ぎてますが。



劇中、

スミコが映画作ったんで観てほしいと仲間たちに言い、見せるのです。

作品は、なんかシュール過ぎて、

個人的に思うに、

あんまり人に評価を求めるタイプのものじゃないかな、と笑

ただ、

多分おそらくスミコはこういう事が、したいんだろうな、は伝わります。それを表現してます。

ちなみに、

スミコは監督のはまださんご自身がモデルらしいです。

映画とか作れて、

劇場で公開出来て、

そういう意味では良かったと思う。

あの頃の自分に伝えたいでしょうね、おそらく。



ちなみに、

おみくじですが、大吉、でした。

多分ですが、

きっと、

おそらく、

全部、

大吉、な気がしております。