今年初映画なのでした。

所謂、劇場で観る作品という意味でございます。

と言うか、1月も後半にさしかかる時期なのに、

たくさん休みもあっただろうに、

なんか全然映画観てなかった。

なんだろうなぁ笑




大阪十三にあるシアターセブン。

『あっちこっちじゃーにー』

松本卓也 主演•監督、あと脚本も。

ちなみに、昨年も初映画が、同じ松本卓也主演•監督の『ダイナマイトソウルバンビ』でございました。それもまさかの1月2日。物好き?

なんだろうなぁ笑


松本監督作品は好きですよ、毒というか棘というかが有ってあとなんか破綻してる感じがあって絶対世の中には迎合してない。もうちょっとこうすれば良いのにと思う所がたくさん有って、でもそこは崩さず押し通してしまう。おそらくご本人も分かってての事ではないかと思うくらい、分かりやすくイビツなとこがあるのです。(あくまでも個人の感想です)

だからじゃないけど、好き嫌いが露骨に出るタイプの作品が大半なんじゃないのかなとは思ってます。


設定がお笑い芸人役で、劇場とかの出演シーンも何箇所か有るのですが、

これがまたことごとく面白くない。

本来はコンビだったのですが解散しピン芸人としてのお笑いなんで、

敢えて、

わざと、

面白くないようにしてる?のか?

そう勘繰ってみたりもするのですが、

これは普通に面白シーンだと考えてやってるシーンも全く面白くもなんともない。もう見事なほど笑

確かに映画やドラマ、舞台での劇中での漫才、漫談トーク、コント、みんなそもそも大半が面白くはないですよね。

少なくともわたくしは、そういう設定の話しにほぼ笑った事は有りません。

それくらい笑えるセンスが、ないですよね。

つまり、ホントの芸人さんはやっぱり違うのだ。

ただね、

松本さん、

そもそもお笑い芸人だったんですよ、元本職。

でも、

なんだろうなぁ?

本作でも、全く面白く無い笑

なので、今後こちらの作品を観る時は、そこ割り引いて下さい。

そういう作品では、ないのです。

ストーリーだけ、楽しんで下さい!

お願いです!

笑いを求めないで下さい!笑



加奈役のゆずちゃんが終始無表情で、まあ6才くらいの設定なんですが、彼女、タブレットを肌身離さず持ち歩いててそれで観るYouTubeのとある動画だけには笑うのです。しかし、それ以外に彼女の笑顔は劇中ほぼ見られない。

演技?なのか?素なのか?分からないのですが、それがもう圧倒的に存在感があり、作品の中で生きてます!

だから、この作品は本来、おそらく、彼女を中心に据えることだけを考えられた映画なんじゃないかと思いました。

だってフライヤーの彼女の表情が、正直、一番笑えるのです。



これくらい劇中でも感情を感じさせない、演技でございました。



ストーリーは後半、大どんでん返しほどでは無いですが、展開し、とある事実が分かります。それはそもそも監督がこの作品で伝えたかった事、見せたかった事、表現したかった事だと思います。だから、それ以降この作品を観る感情がガラリと変わります。それがこの作品の良いところです。と個人的には思ってます。前半のお笑い芸人のシーンさんざん酷評でしたが、

そこは忘れて下さい!

お願いです!

笑いを求めないで下さい!笑


ただ、相変わらず松本ワールドです。

良い感じでエンディングに向かおうとしてるのに、

あらあらまたやってしまってました。

正直若干台無し笑

いや、なんちゅう終わり方!?

個人的には、あれは無しなんですが、

やりたかったんでしょうねぇ?

仕方ないのかなぁ?

それが、

これが、

松本卓也なんだと主張されておりました。

分かってはいますが、

好きと嫌いが混在するのが松本作品なんでしょうね。

いや、ホント、

なんだろうなぁ笑


色々良いとこ有りますので機会ございましたら、是非。


以上で通常ならブログは終わるのですが、

この日は劇場中YouTube役で出演している白石望菜さんが上映前に舞台挨拶に来られてました。

上映時間が19:20からなので、上映後だと年齢的にNGなので、上映前に挨拶。





小学生だと思うのですが、

おひとりで、

見事に、しっかり、舞台挨拶。

ちゃんと時間をこなし、PRもきっちり。

いやはやおじさんたちはみなさん終始ニコニコと偉い偉いと見届けさせて頂きました。

正直、松本卓也演じる主人公のお笑い芸人末松より遥かに面白かった舞台挨拶でございました。


てか、

こんな、小さな女の子ひとりに舞台挨拶って?!

ちょっと思いましたが、

これが、また、でも、とんでもなくしっかりした子でした事は付け加えさせて頂きます。