「女バド!」は2021年の作品、ちなみにじょバドって読みます。

「カゴのナカのキズナ」は2022年作品で、共に既に以前に公開済みの作品。何故今?的な謎はありましたが、時間をおいての上映はミニシアターやインディーズ作品には有りがちな事ではあるのです。

ただ力が入ってる事はよくわかりまして、ほぼ上映日全日に主演のおふたりの舞台挨拶の予定が入っておりました。

大阪を拠点としているイロハサクラというアイドルグループで活動しているメンバーのふたりが、それぞれ主演、出演しております。

で、

この土日の舞台挨拶の登壇予定のところに大量のお名前。普通は監督や主演の方、ひとりふたりってところなんですが、

大量動員の舞台挨拶。

それが面白そうで、観に来てしまう。


わちゃわちゃして、とりとめなくなるので、そういうの、とても大好物なのです。

まぁ、

悪趣味なだけです。





こんな感じなんですが、

最後フォトセッションがありまして、

通常、

こういう場合、

順番に、

まずは左側、まんなか、そして右側、そんな感じに顔や目線を向けて頂けるのですが、


分かります?


そう、

みんなバラバラ笑


一応MC役の方がいて、音頭はとってくれてるのですが、

この有様で、

いえ、もうこのまとまりの無さ、

地味に大好き。

そう、これが見たかった!!笑

だから、大人数の舞台挨拶は好きなんですよ。

例えば絶対マイペースなヤツがいる!

そういうの見つけて笑ってました。

まぁ、悪趣味なだけですけど。


で、ポスターの両脇が、それぞれ主役のおふたりでございます。

あと、角度悪すぎてメンバーのおひとりがあんまり映ってなくて、

更に端っこの監督、切れてます。

一番端っこの席に座っていたんで、他の写真も必ず誰か消えてます笑


映画はね、

予想を超えて良かったですよ。

ストーリーは共に普通にヒューマンドラマで、ドロドロな部分どころか、恋愛のくだりすらも無い。アイドル起用なんでそこはかなり配慮もあるだろうし、制作協力的な立場で岸和田市や東大阪市もエンドロールにクレジットされてるんで、

おそらく爽やかに作らないといけない笑


特筆すべき何かがあるわけでもなく、

それぞれ、

その時代その瞬間を切り取り、

何があったのか、

そんな感情が描かれており、

ただそのシンプルさが、

分かりやすい。

だから、良い。

伝えたい思いを受け取れる。


タイトルで分かるように、女バドは女子バドミントン部の話しで、バドミントンにかけた青春と友情的な。

ただ、そこにコロナ禍真っ只というスパイスが加わっただけで感情移入出来てしまう。

皆様あの時の高校生の事、

なんにも出来なかった部活や高校生活の事を見たり聞いたりして知ってますからね。

部活とかは、大会そのものが中止になり、そもそもの部活も禁止だったり。

緊急宣言の時は自分たちも大変だったから、なんか理解した気分にはなっては、しまうし。

彼女達の悔しさとかやるせない思いに、

で、泣ける、

そういうストーリー。

君ら、

あんな時に頑張ったねぇ、って親目線になるのです。

ちなみにこの日監修で関わっておられたバルセロナ五輪に出場された岩城ハルミさんも登壇。様になるよう厳しくふたりを指導されたばかりか、コーチ役の男性にも、いかにもコーチが言いそうな台詞もレクチャーされたらしい。


もう一作は、ダンスが好きだけど、それ以外はなんにも自分には無いと悩むJKさん。何を目指せばいいのか分からない、そんな状態。

夢とか進路とかですが、あと、まあそれだけじゃ話し作れないんで、家族の事がプラスされてます。

実は父親は、何年も前に、

自分の夢だけを追いかけて、

家を出て行ってしまってるのです。


ただ、その父親、

夢を追い続けてると言っても実際は、

サッカー選手やってますが、

40歳過ぎて下部も下部のリーグの弱小チームの更に控え選手、

J1でもJ2ですら、ない。

ただとんでもなくハートは凄くて、

いつかはワールドカップに出るんだ!と夢を捨てられず、

相変わらず現役にしがみついてる。

いやいや、そんなヤツ居ないよね?

と、かなり思ってしまう。

いえね、

それにはそれなりの訳、理由があるのですが、

まぁ、

ただ、

とうとう、

さすがに年齢の事もあってチームから引退宣告、戦力外通告。

つまりクビを突きつけられました。

で、

ある日、

ふらりと

家に戻ってきてしまうのです。

行くとこ無いからなんですが、

家はおそらく妻側の実家です。

おばあちゃんも元気で、飲食店を営業。限りなく居酒屋に近いしかし昼間は定食屋さん、そんな感じのお店。

だから、余り経済的な事が問題になってなくて、その辺り考えたんでしょうね、設定。

主人公の彼女も普段は学校から帰ると店を手伝ったりしているくらい、まずまず店は流行ってたりしております、考えたんでしょうね、設定。

全然流行ってなくて、経営大変だったら、余裕なくてストーリー成り立たなくなりますよね。

家を出た父は稼げないサッカー選手で娘にダンス習わせるなんて設定にならない。まあ、余裕は残ってる。


で、旦那、帰ってきたら、

妻は何故か割とあっさりと受け入れてくれるのですが、

さすがに娘的にはダメ。

あの人がいるんだったらと、

家出まで、してしまいます。

とは言え、

友達の家で晩ご飯ご馳走になったらさっさと帰ってきてしまいます。家出にすらなってない。

スゲーホームドラマ感。


で、さすがにまだまだ親子の関係は壊れたまま。

そんなこんなで、

主人公、最初に書いてますが、ダンスは好きで、スクールみたいなところに通ってまして、そこの主催さんが、スクールの先生ですが、

新しく作られる、あるスポーツチームのチアガールのオーディションに勝手にエントリーしてしまう。


で、

見たらFC大阪って書いてある。

ん?FCって?

サッカー?

サッカーチームのチア?


まだまだ物語は中盤なのに、

オチ、

見えたっぽくないですか?笑


父親の所属してるチームのチアガールに娘が応募してしまうのです。

出来過ぎ?笑

てか、

もう、エンディングがなんか見えてこないですか?笑



ちなみにFC大阪は東大阪に実在するチームです。


主演は永瀬かこさんと朝比奈めいりさんです。


こっちは永瀬さんが主演です。

ん?

大阪シアターセブンでの上映は9月15日まで?

あれ?

またこのブログ上げる頃は、公開終わってしまってない?

いやはや、全く役に立たないヤツ。PRするという意味では完全に戦力外通告されるかな。