こわれること いきること





最後のカット、彼女の言葉は正直どうかなと思ってしまったけど、

明るい未来が見えない「介護」という現実を考えた時、

そういう終わらせ方が、

救いなのかと、確かに思えた。

例えウソでも優しい時間が、

そこに有れば、

そう願うのかなと。


震災と介護。重いテーマを取り上げてしまった以上、しんどい話しは分かっていたので、

なにもわざわざ日曜日のお昼に映画館に観に行かなくてもと思いながらも、

一週間の公開予定で、

時間も昼日中12:00のみ。

行かないと見逃す事になってしまう、

それは嫌なんですよ、

この類の作品って、再公開なかなか無いから。






あらすじ載せましたけど、震災、3.11のつなみです。

それで家族を4人を失ない、それだけでもキツいのに、なんだかんだでようやく一息ついて、久しぶりに恋人に会いに行ったら彼氏の部屋に知らない女、、って、それ要る?って思ってしまう。

ちょっとこの脚本書き過ぎてない?笑

実際、定期的に、主人公の吉田伶香さんをイジメるのです。

色んなものを失っても、それでも前向きな主人公に描きたかったのでしょうが、

監督はSなの?笑

まぁ、彼女に、

そう、

救われる演技でした。

今後も要注目な女優さんは間違いない。

テーマは重いものだらけですが、

案外そんな深刻にならずに、

でもやはり、

考えさせられる、

作品でした。



さてさて、

重そうな話しは正直好きではないのですが、

観に行った理由は、福原稚菜さん出演作品だからでございます。

僕の初期のブログには、彼女の事で一杯だったんですが、コロナを境に激減。単にお会いする機会が無くなったからなんですが、

だって

書くエピソード無いし。笑

ただ観て、早々に思ってしまいました。

相変わらずだなと。

良くも悪くもどんな役でも、そこには福原稚菜が居る。

ホント変わらない。

褒めてます。

成長してないとは言ってない。


介護施設のケアマネージャー役なんですが、

こういうケアマネさん居るよなぁ〜って。

僕も多少はこういう現場は知ってるんで。

そう考えれば、充分に好演なんですが、

でも、

やはり福原稚菜なんですよ。

あの台詞口調、笑顔の作り方。いえ良い意味ですよ。

ただ、なんか裏とかトゲを探してしまう。笑

悪いくせです。

ああ、実際はそんな事ないです。おそらくとても良い方です。

役も中身も誠実だと信じてます。

というか、僕が施設に入って彼女がケアマネだったらどうなのかを、ちょっと考えてしまった。

介護士役の吉田さんは良かったんで、お世話になりたいけど。

いや、

やっぱり嫌かな。

なんとなく。

お世話にならないように頑張ろう、老いなんて人に見せたくは無いからね〜。笑