わたしが発芽する日

次は何に生まれましょうか

3653の旅

+撮り下ろし


プラスの新作は「3653の旅」のスピンオフ作品というか、本編のbefore作品。

何時ごろ撮ったんですか?ってお聞きしたら、今年の2月との事。

今回の上映の為かな?今後の為?どちらにしても、短いですけど、

ただ、これが、結構、響きます。

僕はちょっと怖くなった、

ですけど。



様子を全く写真撮らなかったからブログに載せるものもございません。笑

映画は当然NGですが、トークの部分やその後の交流会は撮影しても問題はないのだけど、トーク短かったし、交流会はこちらの想定と全く違って話しをふったりツッコミ入れる事に気をとられてしまう始末。笑

映画後のトークは進行役がいたんだけど、

さすがに交流会は自分達にお任せで、当日お客様で来られていた某関西在住の監督さんが事実上仕切るハメになり、ただその方も野本作品をそんなに観てるわけでは無いので、なんかフォロー的な役割をしないとすぐ場が静かになってしまうのだ。

実は彼が居ないと、この役割、年功序列的な感じで僕がしないといけなかった?なんて後で考えてしまった。それはそれでちょっと怖い。笑

だって、本日の参加者、おとなしめかマイペースな方々?笑

さらに顔見知りばっかりと捉えられたのか、一部の人間ばかりが喋ってしまうと、本日この場が初めてさんの方々は何も言えなくなるみたいでございました。

実は僕もどなたも知らなかったのですが、まぁまぁなぁなぁで喋らせて頂きました。おそらく最年長だと思ったし。

オマケにその監督さんとあと同じTシャツで揃えた方々3人がいらしてて、その方々は役者さん?スタッフさん?

とにかくお馴染みさんみたいで、

だから、4人はなんかついつい内輪話しというか、野本さんと全く関係無い話しになってしまうのです。

だから、最初野本さんの映画の話しをしようと僕が頑張る事になってしまう、ハメに。

まぁ普通の参加者の方々も途中から慣れて質問とかされるようになったので、一息つきましたが、そしてさすがになんか途中からしんどくなって、僕もその監督さんに話しをふったり聞いたり。

せっかく野本さんを囲んでの会なのに、ついついどうも話しが外れがち。その監督さんの話しになってしまうのです。

まぁ最終的には面白ければなんでも良いかって、ある意味そんな感じ。

ただ、野本さんのその度に「ん?なんだこの流れ?」って顔見ると、

慌てて話しを戻そうと頑張っておりましたが。

あと、

実は来場頂きましたその監督さん存知あげなくて、おまけに最後までお名前聞けませんでした。

そう、知ってるふり。

なんか、見たことあるお方なんですが、何故かお仲間さんも名前で呼ばないんで全く分からず終い。せめて作品のタイトルとかのヒントを得られられたら調べようもあるのだけど、無し。

はてさて、誰なんでしょう?笑


まぁ頑張って、

野本梢監督を「悪い監督」キャラにしてたら、

ご本人も乗ってくれたので、

しばらくそれで遊ぶ。

話しのネタですね。

だからもしやこの日の参加者さんには野本梢さんに若干そんなイメージがついてしまったかも知れません。

そもそもノリは悪くないお方なんで、結構なりきってなかなか上から目線のエピソードをお話しして頂きました。実際は、最近は結構謙虚で低姿勢なお方なんですけどね。

いえ、実は昔は必ず、

舞台挨拶や、映画祭の表彰でさえも、なんか毒舌的な一言ぶち込んでくるようなファンキーな一面をお持ちな方だったです。

でも、すっかり大人になられました。

でもでも、そんなにやり過ぎてはないと思うので、適度に場は盛り上げるお手伝いは出来たかなと。

いやはや、

自分自身への肯定感ハンパない、

いやだって誰も評価してくれないし。笑

頑張って僕なりに面白い話しを引き出そうとしたのですよ。



今回の3作品は以前に観た事のある作品で、頭の2 作に至っては、配信では無く、映画館やイベントでのスクリーンで毎年何回も見続けてきた作品なんで、もう今更改めて作品について書いたりはしませんが、

個人的にいつまでも愛すべき作品です。

この日、来られてた方、お一人だけ以前からの野本作品をかなり観られている方がおられたのですが、それ以外は観た事あるのは2.3作品ってみたいで、初めてって方も。

というのも、

ホントに関西では過去作含め野本作品上映されないのです。

おかげで僕も東京まで観に行かないとダメって事になるのです。

この日の「3653の旅」も昨年の8月に池袋で初上映だったのですが、

関西は4月初上映って、何?

それも映画館じゃない。

マテリアルさんには感謝しか無いのですが、

何故、どこもやらない?ずっと思ってました。

42分という至って中途半端な時間の作品だからなんでしょうか?

確かに関西では、野本作品は、実績薄いけど、それは上映機会が少な過ぎるからなのです。

考えるに、

おそらく主人公の不幸が弱いからでは無いかと。

もっと酷い目に合わないと関西人には響かないのでしょう。もう見てられないくらいの。笑

僕は酷すぎは嫌いで、野本作品くらいの不幸や試練が丁度良いんですよ。

ホント丁度で適度な主人公の不幸、境遇、運命とか。

しんどい感じが、適度なのです。

実際はそれなりに深刻ではある場合も多々なんだけど、

基本、出てくる人間がみんな優しく描かれており、

まぁ優しいから傷つくんでしょうが、

それでも、みんな前を向いて終わるんで、ホッとして、映画を見終える。

なんだろう、今を大切にしないと、と思うのです。


まぁ関西人は波瀾万丈でやり過ぎ?!そんなのが、好きかもね。笑

僕は、違うけど。