「ダイナマイトソウルバンビ」
今年の初映画。
大阪十三シアターセブンに2日と4日の2回。
なんか面白かったんですよね。だから2回行きました。行ってしまいました。笑
この作品結果的に自虐的ドキュメント作品ぽくなってしまったって感じなんですよ、監督曰くそもそもは映画の世界に存在していたパワハラやセクハラ、そういうのを描いて告発じゃないけど、それに近い事やりたいと。
以前からそういう事が有る事は聞いたりはしてたのですが、さすがに何か発言したり事を起こしたり出来なかった自分に自戒の念も込めて、作品にしてみました。そういう事です。舞台挨拶のお言葉聞く限りは。
なので、監督脚本、そして主演。みんなやってます。だから、作中女優に積極的にパワハラセクハラしてます。勿論男優さんにもですが。
ちゃんとパワハラ。
そういうのにちゃんとしたパワハラなんてあるのかなとも思うけど、
言い方変えれば単なる嫌がらせかイジメかな。
作中では女優さんの方から、
監督、もっと台詞増やして下さい、、💕💘
みたいに言い寄られて仕掛けてこられた、風に描いてるのは、
多分保身だな。笑
映画は、
インデペンデント界隈で注目され、海外の映画祭て賞を受賞。
一躍注目された新進気鋭の映画監督が、のぼせ上がって舞い上がって迎えた商業映画第一作。
まぁなりますよね、虚勢はりますよね、舐められたくないから、偉そうになるのは仕方ないか。
ホント嫌な奴をそのまんまだろと思うくらい好演されてます松本卓也監督。
実際、主演されてる俳優さん達から、松本さん、あのまんまです、と。
パワハラセクハラ野郎みたいです。笑
ノンフィクションなの?
まあ、
それくらい上手い。
素、かな?
一応書いときますが、
この日、奥様とお子様おふたり連れて大阪遠征なのです。
まだまだ小さいお子さん、映画のパパ見て泣いてました。
あれはパパじゃないと。
あくまでも、映画なのです。
すいません、若干作ってます。泣いてたのは事実ですが。
5年前に撮影、3年前には完成してたんです。
で、打って出ようと思ったらコロナ。
自主制作作品って自らプロモートするか、各地の映画祭で賞とか取らないと公開なんてさせて貰えないのです。でも、それも思うようには出来ず。
仕方なく海外の映画祭に出し評価を得ての、日本での今回の公開に漕ぎつけた訳でございます。
編集に2年かかったとおっしゃってました。力作なのです。
コロナ間に、再度シーンを追加撮影し、再編集し直しされての、ようやくの公開なのです。
まぁ、松本監督の作品でミスムーンライトと言う作品があるのですが、毎年編集し直しされてて、
2018年バージョンとか2019年バージョンとか作られてまして、そしてそれなんか毎年観に行ってました。笑
誰かがSNSで書いてられましたが、カメラを止めるなって大ヒット作品あるじゃないですか、あれと同じように面白いよってなりそうな雰囲気の有る作品です。いやほんと、とにかくネタだらけなんですよ。考えて考えて作られてます。ひとつひとつネタ的なエピソードが面白く、絡み合ってて、ストーリーを構成されてる。上手く作られ過ぎてるのがある意味裏目に出てるかも知れなくて、変な話しですが、ある程度ネタを先に知っておいた方が良いかも。ただただニヤニヤ出来る。
だから正直僕は2回目の方が面白かったのです。
そんな作品でございます。
ただ、
最後のシーン
再会はかなり面白かったけど、
ホントのホントのラストは、ちょい薄いかな笑
そこ減点。
まぁ2023年バージョンや2024年バージョンが上映されるなら、また観に行きますが。

