2月以来の下北沢。

駅周辺、すっかり変わったみたいだけど、そして

時間があったけど新しくなった場所へはこの日も足を向ける事は無かった。なんか興味は湧かないのだ。どんな場所にも本来の持ち味というものがあると思うんですよね。

本能的にはなんでも新しい方が好きなんだけど。


ああ、若いと言った方が分かりやすいかも。笑


スターダストという場所でのお芝居の舞台観劇にやってきました。

実は2月に来た時も同じスターダストでの、舞台観劇。

演出方法的なものがちょっと似てて、なんかニヤリ。

この場所特有なのかも知れない。



ちはる塾

制作「山口ちはる」プロデュース

「明日はもう君に会えない」


日曜日だから来たのだけど、

大抵日曜日は千秋楽で、

SNSとかで皆様の投稿とかを眼にしてしまってるので、

話しが、若干見えてたりは、するのですよ。

再々上演らしく、そういう事まで情報として入ってきたりもしてて、

話しがなかなかにセンシティブで、

重めテーマらしく、

なんか笑えるような話しでは絶対無い。


それでも、

主役があの大谷葉月さんなのだから、

なにかやってくれたりするのではと、

それでも変な期待をしてしまうわたくし。笑


幕開け一声目が彼女。

いきなり、台詞が関西訛りで、

おっ!かましてきたか!?

と、思ったら、芝居全編が関西系の方言でした。


おまけに更に皆さまイントネーションがナチュラルでした。

因みに、大阪弁では無い関西系の言葉、方言でした。どこが舞台かは、具体的には分かりません。そして、そもそも設定が日本だとすれば、若干の近未来になります。

と言うのも、法律で、女性の人工中絶を禁止している国が舞台なのです。

世界には実際存在する法律ですが、それに起因する様々な女性の悩みや苦しみをテーマにしている舞台なので、

男性側の自分の言葉は何を書いても怒られそうでして、とは言え何にも面白味もないコメントなんてしたくないから、この舞台を観たというツイートも出来なかった。不適切のかたまりみたいな自分ですから、世間様に評価されるような事は書けない。それは絶対この舞台、この話しには、そぐわない。

それくらい考えてしまう、

生命の事を語り思う、

そんな舞台でした。


出演者が全て女性というのも、考えられた設定なんでしょうね、

先に書いた通り、男性が何か意見めいた事を言うと、なんか違う話しになってしまいかねないし、思う主旨が別の角度から見えてしまうかも知れない。勿論男性の側の話しでも有るし、根本的な部分の意識を変えていくには男女問わず、人としてのテーマであり、解決すべき問題なのだ。

この作品では、女性側の現実的な悩みや困惑、リアルに抱える問題から、

どこに辿り着けば、

幸せなのか、

その幸せという定義も、

ただ個人によって違う、そんな側面も描かれていて、

実は観ていて、更に着地点がある意味無数にあって、これは難しいなと思ってしまった。

ただね、人に寄り添って優しくいたいな、とは感じました。

実際、色々と大変なんだけど、

終わりは優しい気持ちになれたお話し、舞台でした。

解決はされては無いのだけど、なにがしらの道が、少なくともこの物語の登場人物には、見えたようなエンディング。

そして、僕らは、知ること、思いやること、考えること、考え直す事で、とにかく何かが始まるのだ、と言う事なのです。




前回、大谷さんを観たのが、コント舞台だったんで、あと、普段彼女の発信するツイートは至ってお茶目なものばかりなので、

まぁ地震と、電車の乗り間違えや乗り過ごしのエピソード、あと、彼女のやらかした事。

でもこれある意味時事ネタ??なので、性根はマジメな人なのか?なんて思ってはいたのだ。

地震速報より早く地震をツイートしたり、電車問題やご本人のやらかしは、全て世間の皆様に対する注意喚起なのです。

備えましょう、気をつけましょう、的な。

多分。

日頃から、素敵なお方です。


本日の舞台は終演後の面会や物販も無くて、載せる写真や画像が無いので、

以前のコント舞台の際に購入致しました、チェキを載せてこちらのブログも締めさせて頂きます。因みに、SNSとかに載せても良いよと許可済みです。こちらの舞台には全くそぐわないのですが。

ただ、

何が大当たり!なのかは、

未だに僕には分からない。