「音つくるのって大変」
彼女が小さく呟く。
ライブ後の物販スペースにて。
ライブ終わっての安堵感と充実感、
しかしそれと同時に湧く何がしらの物足りなさ、それに近い感情。それは、もっと出来たはずだと思うさっき終わったばかりのライブの結果に対してのある意味浮かび上がった現実的なマイナス部分に対する自身の本音。全部が上手くいった訳ではなく、実はかなり苦労した感もあったのです。それはあくまでも個人的な感想だけど、一応彼女達のライブはずっと見てる自分でも、あるので。
いや、見た目と違って彼女の向上心は、多分、強い。あと、プライドもね。
だから、反省と、次のライブへの計略も少々笑。
企みはきっと既に始まっているのかも知れない。
ちなみにこの日のライブ、サーキットフェスという事もあり、皆様たくさんお越し頂きました。
だから余計に、初見のお客さんにはアピールもっとしたかった。
かなり出来てたとは思うけど、彼女は欲張りなのだ。笑
ただ、ある意味異質なライブスタイルなんで、印象に残して貰ったかな。
だと良いんだけど。
「楽しかったよ」
第一声、彼女に対する僕の率直な感想。ウソでは無い。本心。ビジュアル的な部分で見せるとこもあるのが、本日のユニットの強みでもあります。
「まぁ色々有ったけど」
でも、つい、余計な事を言ってしまうのだ。ホント余計は、分かってるのです、でも、言ってしまう。言葉にする。
で、
冒頭の彼女の言葉。
「音つくるのって大変」
本日は、
大阪、堀江周辺で開催の音楽フェス。
お魚フェス。
4箇所のライブハウスで行われるのです。
チケット買うとタイムテーブルのアーティストさん見放題聴き放題。時間帯被ってるんで、まあ全部は見れませんけどね。
アマイワナさんの出番は17時から、だったのですが、出演するライブハウスで、そのひとつ前のアーティストさんから一応見てました。場所確保的な事でございます。
ライブは30分のインターバルがありまして、その時間にセッティングやリハ的な事を準備します。
事前に多少のデータは送られているようなのですが、ほぼ、ぶっつけ本番です。それは見てましたので、ヒシヒシと伝わりました。これで、本番大丈夫?って、ホント思った。
よく出てるお店だと勝手知ったるで、スタッフさんも知って貰ってるので、すんなりと出番を迎えられるところなんですが、ここのハコ、僕の記憶だと彼女一度しか出た事無いライブハウスで、おまけにその時はアコースティックギター1本で歌ってた時代。ライブスタイルは、今とはとんでもなく、違う。
さらにおまけに、本日はアツムワンダフルさんとコラボしてのライブ。かなり、色々とひとりの時とは、違うのです。
ライブハウスは、思うにその店のクセ的なものが有ると思うのです。PAさんの音の好みも当然有るだろうし、
例えばやたら爆音にしたがる、とか笑。
ワナちゃんもアツムさんもミキサーいじってるPAさんに終始ボーカル下げてってバランスを気にされてたのだけど、いざ始まると逆にボーカルが弱かったり笑。やっぱ店ごとのクセ的なものは有るようで、
アツムさん、この日はマニュピレーターとして参加されてたのですが、
アツムさんはアツムワンダフルさん、ワンダフルボーイズというバンドのギタリストさん。ワナちゃんの曲をアレンジとかして頂いてるお方で、ライブでも、よくサポートして頂いてます。
あと、マニュピレーターって何?ですが、操る人って意味で、ここでは一緒にプレイしながら音をまとめる人っていう立場でしょうか。
ライブ中もたくさんの機材を前に、そしてライブ中に、ずっとミキサーなどをいじってる場面に遭遇。
ライブやりながら、音つくり、されてましたね。よりベストなものを、聴きにきてるお客さんに届けたい。そんな感じで。
ミュージシャン的なプライドも、当然有る、でしょうし。
まあそんな訳とお2人の努力も有っての、楽しいライブでは、有りましたよ。
あと、おふたり、ビジュアル面にも力入ってました。なんかもうユニット名とか付けてしまっても良いんじないかと思ったりしました。
ただ、ふたりの写真撮ろうとしたら、何故か、ワナちゃんの顔が真っ白になってしまった。それもぜんぶ。
あと、アマイワナさんが持ってるのは、今話題のシングルレコード。
先日ようやくリリースされました。
自分もこの日、ようやく購入。ゲット。
擦り切れるほど聴いてくださいって言われたんだけど、プレイヤー持ってないんですよね〜
どうやって聞こうかな笑




