ディスカバリーシーズン3:13希望を信じる者


前回突然登場したドロイド。球体のデータ。
期待したんだけど、
まぁ見事にあんまり活躍しなかったですね〜。
あの登場の仕方だとてっきり救世主になると思うじゃないですか。それが全然。

一応ね、ひとりの命は助けたんでそれは十二分な活躍をしたとは思いますが、そもそもの期待値考慮すればやはり案外の評価。散々動き回わるだけで敵に撃たれて終わりってのも数体居て、見てるとそもそも攻撃力ゼロ、あれじゃ使いものにならない。だんだん口悪くなります。

どちらかと言えばディスカバリーのコンピュータに既に侵食している球体データですから、オサイラ達をコンピュータ制御関係でどうにかしてくれるって考えたのです。でも何にも無い笑。見事なまでに、肩すかし。結局、マイケルやティリー達クルーの自力だった。オサイラがディスカバリーの一部の生命維持装置をOFFにしたのだけど、それくらい解除してやれよって思いましたよ、みんな死にかけたのです。

キャラクターとしは面白いんで、次のシーズンではそこそこ活躍してくれるものと信じたい。
でも全く登場せず、最初から存在しないものにされてしまう気がしないでも無いのですが。
可愛いいだけの存在になってしまうかな笑。

「分断」のくだりはグッとはきたけど、今のアメリカの状況に合わせての後出しで、急遽くっつけた感があるんだけど、あれは最初からのシナリオなんでしょうかね。放送されるタイミングとかも合い過ぎなんで、勘繰ってしまいました。
メッセージとしてストレート過ぎて、スタートレックぽく無かった。思いません?悪いとは言わないですけど。それくらいアメリカの社会情勢が悪いんでしょうね。色んな事が切迫してるのだろうか。


スルーがホログラムの中で何故人間になったか、その伏線も上手く回収されててあのエピソードは良かったです。
大火の原因がそれ?!?!をフォローしてくれてます。
でも、やっぱり、それ?!でした。

ひとりの個人の発信が世界を変えてしまう?そういうメッセージが隠されていると考えれば、理解は出来ます。
例えばツイッターの一言で、良くも悪くも乗せられて踊らされて攻撃的になってしまう世の中を揶揄してる?
深読みし過ぎだろうか?
多分このシーズン3はコロナ前から書かれてたシナリオだと思うのですが、今に通じるものは有るかな?大火イコールコロナとか。途中から否応無しに意識したとは思う。大火的な危機は他にも多々ある今の世界ですが。

あと、必要以上に「絆」にはこだわってましたよね。
クルー達同士。マイケルとブック。マイケルとクルー達。ディスカバリーと連邦。マイケルとヴァンス提督。スルートと母。サルーとスルート。サルー達4人。などなど。
それは信頼や信用でも有るのですが。そこにもメッセージが込められてるのかもしれない。特にこのエピソードは。




エメラルドチェーンと連邦の統一は暗礁に乗り上げ、決裂。オサイラは強行手段に切り替えます。
戦闘再開。まぁそもそもそのつもりだったのでしょうが。実際オサイラの本性?色々発覚。分かってた事だけど、描き方が極端ですよね笑。

ディスカバリー奪還作戦。
また書くけど球体のデータのドロイドは予想外に頼りにはならない、ただマイケルは相変わらず超人的な働きで形勢は逆転へ。そこらもう細々と書きません。

アメリカ的正義ってのが実は若干苦手なんですけど、反対するものを全て排除する姿勢は相変わらず、うかがえるものの、許容し受け入れる部分も少しはあった?かな?無いか?笑。
そこはまだやはり疑問。
ああ一応、マイケル達はディスカバリーを奪還しますが、船は超巨大敵艦ビリジアンの中。無茶苦茶デカイです。
つまり更なる脱出作戦は続く。
マイケルが提案したのは、ある意味一か八かの作戦。
それはディスカバリーのワープコアを放出し敵艦を内部から破壊すれば、この戦いは終わるというもの。ディスカバリーは爆発するその瞬間、胞子ドライブで脱出する。
そういう事です。
緊急時の胞子ドライブの使い方の見本みたいなのでございます。
ビリジアンを破壊するには内部から誘爆するしかない。その結果を逆からの発想でたどり着いた作戦。まぁ今まで散々やってきた事なんでそこは珍しくはない。
あと、ある意味驚愕はスタメッツ不在で胞子ドライブできちゃった事!!
なんか次のシリーズからスタメッツとブックの違う意味合いの戦いが始まりそうだ。
胞子ドライブのパイロットの奪い合い。
互いに譲り合うタイプでは無い。

それとブックは名前が変わるのかな?

サルーは、スルートを育てる為にケルピアンの星へと。
だから船長不在。
圧倒的適任者はひとりなので例の彼女が就任します。シーズン4はそういう始まりになるのでしょう。
実際今までスタートレックシリーズで船長が変わったシリーズって無かったのですが、このシリーズは明らかに変わり過ぎてませんか笑。
皆さましっかりお気づきだと思いますが、明らかに、再開から異例のシリーズって今更ながら感じております。
トップというか本当の指導者やリーダーが不在の状況をこの数年、描き続け、その中でどう生きるかを示していくストーリーになってたかなと思ってみたり。
あと、船長つまりリーダーが長期に変わらない事より、その都度その都度直面する状況に対応出来るリーダーが必要だと言いたいのだろうか、等と思ってみたり。
多分深読みでしょうが。


もう書いてしまいますが、エメラルドチェーンは崩壊し、その一部やかっての連邦に加盟していたそれぞれの惑星が又連邦に戻ってきます。ダイリチウムが豊富な惑星を領した事もあり、ディスカバリーの任務は連邦に属する惑星やまだ属さない惑星にダイリチウムを届ける事で連邦への勧誘交渉的な外交が任務になってます。
つまり、現時点で実際に敵対する関係が、ほぼ存在しない状況です。勿論とても宇宙は広く、まだ脅威はいたるところに存在するのかも知れない。でも至って全くとても平和なエンディングを迎えてしまいました、のです。

そんな状況になってしまったので、
実は、
あれ?
これシーズン4どうするの?って思いました。
撮影は既に始まってます。
と、報道はされてます。

う〜ん、やっぱり元の時代に戻るしか無いか笑

なんて思うシーズン3ファイナルエピソードでした。
私の予想は絶対外れるけど。