泊まれる演劇
ANOTHER DOOR
よく見かけるし、諸々のリスク回避を考えればそこになるよねって事なのでしょう。
正直、個人的には生の舞台が好きだし、ZOOMでのオンライン配信は基本苦手だからと、ほぼこう言う形のものは避けてきた感はあったのですが、
先日のライブでアマイワナさんから何故観ないんだと半ばお叱りのようなお言葉を頂戴し、
まあそもそもそれほどのこだわりが有る訳でも無いので、
8月1日の20:00の回を予約。
まぁまぁ案外面倒なやつなのです、自分。
この公演、結構な長さで、7月後半から8月23日まで、主に週末そして1日3公演、合計すると45公演。まあまあの多さ。と言うか20:00、22:00、24:00の3回は各回90分から120分かかるので、ほぼ有る意味6時間ぶっ通し?
ブラックか?笑。
作・演出は「悪い芝居」の山崎彬さん。
登場人物が男性3人、女性3人。
とあるシティホテルに集まって行われるイベントって事でだいたい想像できるかも知れないですね、はい、でもサスペンスでもホラーでもありません。
最初から恋愛する事を前提に集まり、自己紹介、個々との時間を経て、最後は告白タイム。
カップル成立すれば、そのまま翌朝までどうぞお部屋で、とコンプライアンス的にはどうなの?と言うくらいのストレートな企画です。
それぞれはそれぞれの部屋で基本待機、観客であるこちら側は、それぞれの部屋を選んで見に行きます。つまり始まりから6人分のストーリーが有るのです。
途中、出演者達はルールに沿って他の部屋を訪ね話しをし、意中の相手を決めていくのですが、それもこっちは観に行くので、観に行く場所によって当然ストーリーは変わっていきます。多分ね。
いえ、当然ながら僕はアマイさんの部屋に直行し、彼女の向かう先を追いかける訳で、いろんなストーリーを味わうなんて事にはならないので、てか、それは複数回観る事前提、だよね。
実際男性陣はすす(アマイワナさんの劇中の役名)との絡みが有るんで、それなりに個々の役のキャラは感じられるのですが、最初の全員の部分以外は女性陣の言動を観ていないので、経緯が分からず。
なのでやはり、これ複数回観る前提ですよね?笑
ただ実は、1週間後の8日に再度観劇したのですが、やはりすす(役名)のところしか観に行かなかった。相変わらず学習しない。
というか仕方のない事で、他の部屋を覗いてたら時間的にそれで終わってしまうのですよ。
俯瞰で複数の部屋の様子が見れたら良いのですが。
ただ、2回目は最初とは結末が少し変わっていて、おやっ?となる。こう言うパターンもあるのか、それとも何回かの公演を経て、ストーリーを少し変えてきたのか?なんて考えたりしました。
つまり、違う終わり方も有るようです。
このオンライン演劇、結構自由で、途中チャットで出演者の方々と会話も出来ます。勿論ストーリーにあくまでも沿ってですが、質問したり、相談にのって相手に好かれるアイデアを提供したり、などの絡みも出来ます。
とある演者さんはかなりこちらの意見や提案を拾ってくれたりするので、チャットがかなり賑やかな事になったりもします。その辺りはなかなかに楽しい。勿論、無茶振りは駄目ですが。
公序良俗に反するのも駄目笑。
8月1日一回目に観た後、アマイさんのライブが6日にあって、そのライブを観に行ったんですよ。
で、ライブ後に挨拶しに行ったんです。この間「泊まれる演劇」観たよって。
すると間髪入れずに、
最後までちゃんと観た?って聞かれて
何それ?ですよ。こっちが感想も言わないうちに、です。と言うかこっちの言動や行動読まれてる?
どうやら、とある結末でこちらは終わりって思った後も、
あのあと続きがあるの!って事らしい。
そこんところをコンコンとお説教される。
そう言えば、
まだこれを観てないって前回のライブ後に言ったら、わたしの初めての演劇なんだから早く観て下さいって感じで、かる〜く、お叱りを受けた笑。
なので、
2回目はちゃんとチェックすると、
確かに最後の最後にURLとパスワードがこっそり、チャットに。
そして、
そこから入ると、あれれ?秘密の場所が。
そしてそこにはアマイワナ演じる青木すす(役名)。
なかなかダークな違う結末?が用意されておりました。いや、実際の彼女はこんな子じゃないと思いながらも、そんな真裏な人格を知ってる訳でもないので、
もしやもしや等と考えてしまった次第でございます。(そこまででは無い笑、が、ネタバレは出来ないので、詳しくは書けません)
オンラインって手軽なんで、
ついつい案外何度も観てしまうかな。
この先もブラッシュアップしそうだしね。





